ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-02-26(Tue)

 やはりまた、この日記を書くことに時間を取られることが重荷になってきた。少し簡単に書きたいと思う。
 多和田葉子の『献灯使』を読み終わり、今日からの通勤の電車の中では、長いこと放置していたシュティルナーの『唯一者とその所有』の下巻を読み始めた。想像していた通りに、シュティルナーの思想を知るにはこの下巻をこそ読むべきなのであって、えっと、ある意味では上巻はスルーしてしまってもかまわないのではないかと。
 あと、ぼちぼちとノヴァーリスの『断章』も読み進めている。それと、夜は『楽しい鉱物学』はちょっとお休みして、村田沙耶香の『コンビニ人間』を読む。笑える。
 そして、「AdobePhotoshopとかIllustratorの古〜いヴァージョンは無料でダウンロードできるんじゃなかったっけ?」とやってみて、たしかにCS2とかいうヴァージョンのダウンロードはできたけど、いざ使おうと思ったら、Mac旧石器時代の「PowerPC」時代のものでないと使えないことがわかった。ダメだった‥‥。

 つくりおきしてあったトマトシチューは味がまわってまろやかになり、昨日、今日とおいしくいただいた。
 暖かくなってきたせいか、ニェネントくんは夜寝るときあんまりわたしと遊ばずに、さっさとベッドから下りて、自分の好きなスポットで丸くなってしまうようになった。これから寂しい。