この夜はちょっと寒かったのか、ニェネントくんもわたしの寝ているベッドの上にやって来て、しばらく滞在していってくれた。 「どうしたの? 昨日は来なかったじゃない?」とニェネントくんを抱き上げて、ニェネントくんの鼻にわたしの鼻先をくっつける。ニ…
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