今月はなんと、映画館で４本もの映画を観た。これはこの日記で過去を検索すると、2020年の１月以来のことであった。だいたい去年2021年は、１年間で映画館で５本の映画しか観ていないのだから、「驚異的」というか、「快挙」ではあろう。
外に出て舞台公演を観ることもなくなっているけれども、このあたりでもっと積極的に「外」に出るようになるといい。
映画：
●『ベルファスト』(2021) ケネス・ブラナー：脚本・監督
●『ナイトメア・アリー』(2021) ウィリアム・リンゼイ・グレシャム：原作 ギレルモ・デル・トロ：脚本・監督
●『スパークス・ブラザーズ』(2021) エドガー・ライト：監督
●『アネット』(2021) スパークス（ラッセル・メイル＆ロン・メイル）：音楽・原案・脚本 レオス・カラックス：脚本・監督
Book：
●『成城だよりⅡ』大岡昇平：著
●『成城だよりⅢ』大岡昇平：著
●『水の墓碑銘』パトリシア・ハイスミス：著 柿沼瑛子：訳
●『ロシア文学講義』ウラジーミル・ナボコフ：著 小笠原豊樹：訳
ホームシアター：
●『シナラ』(1932) ロバート・ゴーア・ブラウン：原作 キング・ヴィダー：監督
●『スプリング・ブレイカーズ』(2013) ハーモニー・コリン：脚本・監督
●『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019) ライアン・ジョンソン：脚本・監督
●『底知れぬ愛の闇』(2022) パトリシア・ハイスミス『水の墓碑銘』：原作 エイドリアン・ライン：監督
●『空に住む』(2020) 小竹正人：原作 青山真治：脚本・監督
