ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-05-21(Tue)

 昨日の朝、仕事に出るときにウチのすぐ前でニェッタと出会った。「こんな時間にお会いするのは珍しいですね」と写真を一枚。

     

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足に白い靴下を履いているみたい。

 少し歩くと、こんどは今まで会ったことのないネコに出会った。ひょっとしたらニェッタと早朝デートをしていたのかもしれない。

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 今日は家を出るときは雨ではなかったが、勤め先の駅で降りて外に出ると、かなりの雨が降っていた。最近にない本降りの雨になった。仕事の帰り、駅まで歩いていたら、もうびしょ濡れになってしまっているスズメが一羽、道路の上の食べ物をしきりに食べていた。ちょっとかわいそう。写真を撮ろうとしたら逃げてしまったが。

 実はわたしはケータイのカメラ機能で写真を撮るほかに、ちゃんとしたデジカメも持っているわけで、しばらく使わないで放り出してあったのが、最近またときどき使うようになった。普通に使えばケータイのカメラとそこまでの差異はないのだけれども、ちょっとズームにするとケータイのカメラはとたんに画素が粗くなってしまう(上のネコの写真はケータイから)。せっかく持っているのだから、やっぱもうちょっとデジカメを活用したいものだと思ったのだけれども、今日仕事から帰ってそのデジカメを使おうとしたら、電源ボタンを押しても起動しない。前にもこういうことが何度かあって、それはレンズカヴァーがきちんと閉じられていないというか、とにかくはレンズカヴァーのあたりに原因があることはわかっていて、ちょこちょこと針金とか使っていじっていたら、レンズカヴァーの内側から薄い黒い膜のようなものがこぼれ出てきてしまった。‥‥わたしはこういうモノのことは知らないわけではないが、これは通電する重要な部品で、はみだして出てきたりしてはいけないのだ。で、こうやって外れてしまったらもうアウトだ。つまり、このデジカメは「復旧不能」である。
 ‥‥むむむ、こうやってデジカメがダメになってしまうと、またデジカメを買いたくなってしまうのがわたしの悪い癖である。どうしてくれようか。思案中ではある。

 ウチで読んでいたバクーニンの『神と国家』は読み終えた。次はやはりバクーニンの『鞭のドイツ帝国と社会革命』を読むか。