早朝、まだ真夜中に目が覚めた。時計を見ると3時半だった。ニェネントくんが窓の外を見れるように開けてあるカーテンの外から、明るい光が部屋の中に射し込んでいた。窓の外を見ると、薄い雲の向こうで月が輝いていた。 わたしもこの4月6日は「満月」だと…
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