ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2026-07-08(Wed)

 この日は朝から晴れて、久しぶりに「暑い」という日になった。東京ではこの日30℃を超えたようだけれども、わが市では29.9℃と、30℃のちょっと手前まで気温が上がった。これは千葉県ではいちばん高い気温になったのだ。
 わたしはこの日ついに、布団を干そうかと考えたのだけれども、まだ湿度が高いように思えたし、明日も晴天がつづくようなので、「布団を干すのは明日にしよう」ということにしたのだった。

 そして今日はまた、夕方からとなり駅の映画館にロベール・ブレッソンの映画、この日は『少女ムシェット』を観に行くのだった。上映時間はきのうの『バルタザールどこへ行く』とほぼ同じ時間で、だいたい4時半から6時。だからきのうと同じように、ニェネントくんの夕食を出してあげてから出発した。

 上映開始より30分以上早く映画館に着き、きのうはうしろの方の席で画面がボケて見えてしまったもので、今日はうんと前の方、前から3番目の席を選んだのだった。
 「映画がはじまるまではロビーで本を読んでいよう」と思っていたのだが、その本を持ってくるのを忘れてしまっていたのだった。しょ~がないのでスマホを見て時間をつぶしたが、残念な気もちでいっぱいであった。

 映画、はじまる。前の方の席にしてよかった。この映画はもう30年以上前にいちど観ていて、当然ストーリーとか記憶してはいなかったが、ラストシーンは憶えていた。
 きのうの『バルタザールどこへ行く』も素晴らしい映画だったけれども、この『少女ムシェット』は、わたし的には「人生で何本もめぐり会わない大傑作」だと思った。

 映画が終わって映画館を出て、ちょうど外は陽が暮れて行く時間だった。今はもう「夏至」も過ぎたので、これからはだんだんに日もみじかくなって行くわけだが。

     

 帰りに映画館のとなりのスーパーに立ち寄り、その時間30パーセント値引きされていた「松花堂弁当」を買って帰って夕食にした。「松花堂弁当」などといってもそんな高級なものでなく、30パーセント引きだと300円ぐらいだった。300円で納得のボリュームと味だったが、けっこう満足しているわたし。

 さて、高市首相は先日までインドを訪れていて、モディ首相と会談を行ったわけだが、高市首相はそのあとの記者会見で、モディ氏から自身のことを「美しい妹」と伝えられたと自分で発言したらしいが、これはまず、モディ首相は高市を「妹」とは語ったらしいが、「美しい」などとは言っていなかったことがあとで発覚した。このことはあとで木原官房長官がフォローして、「これはこのときの同時通訳者の誤訳だった」ということにした。そして何よりも、高市は事前にモディ首相に、自分のことを「妹」と呼んでくれるように依頼していたのだということが、暴露されちゃっているのだ。いったい何をやっているのかこのオバサンは。

 そして国内では、国会の予算委員会に高市氏が出席しないため、野党が予算委員会への出席を拒否してストップしてしまっている。これは高市首相の周辺で「首相が出れば出るほど、内閣支持率が下がりかねない」との声があるためだという。そりゃそうだ。出てきて答弁で「寝てない」とかのたまってしまうお方だからね。
 その国会では今は「国旗損壊罪」の成立を目指し、「定数削減法案」も成立させようとしていたが、そっちは今国会での成立は見送るようだ。代わりに急にうるさくなったのが「皇室典範改正」だけれども、「国旗損壊罪の成立」にせよ「皇室典範の改正」にせよ、はたして今、国民が望んでいることなのだろうか。
 「皇室典範の改正」は、ひとつには「減少する皇族数の確保」っつうこともあるようだが、一方で、女性天皇・女系天皇については認めない内容となっており、これは国民のあいだで大きい「次期天皇には愛子妃殿下を」という意見の黙殺でもある。

 また、今の高市首相にはまたまた「選挙関連で有権者にタオルを配布した」との「公選法違反疑惑」も起きているし、かつてアメリカで「議員立法調査官」なるものをやっていたという話も、今になって「経歴詐称」の疑いを持たれている。まだまだ「誹謗中傷ビデオ」のことも何も解決していないし、「消費税減税」の話もどうなってしまったのやら。こ~んな、何もやらなくって「疑惑」だらけの首相というのは、今まで存在しただろうか。どうだろう。