ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2026-07-06(Mon)

 この日は月曜日で、いつもの月曜日のように「ふるさと公園」へと歩いた。きのうの午後は久しぶりにカラッと晴れたのだけれども、この日はまたすっかり曇天になってしまっていた。まだ梅雨からも抜け出せないようだけれども、いったいいつまで今年の梅雨はつづくのだろうか。調べたら、平年の梅雨明けは7月19日なのだという。梅雨というのは長くつづくものなのだなあ。わたしはもっとみじかくて、せいぜい三週間ぐらいなのだろうと思っていた。

 それで「ふるさと公園」に着いたのだが、この日はいつも行く池へのコースは工事中か何かで「通行止め」になっていた。こういうことは初めてのことだ。ま、今日は月曜日で来園者も少ないだろうから、何か工事をやろうとすればこの日を選ぶのはやむを得ないことか。

     

 どっちにしろ、このところは水鳥もほとんど来てないことが多いから、「そうかそうか」と、あきらめもつくのだった。
 芝生を抜けて公園を出ると、その公園の出口のところで、コブハクチョウが水からあがって羽根づくろいをしていたのだった。この場所はこのコブハクチョウがときどき来ている、「お気に入り」の場所なのだ。

     

 この日は夕方から、やはりロベール・ブレッソン監督の『少女ムシェット』を観に行くつもりではいた。
 で、公園から帰宅してしばらくしたら、注文していたニェネントくん用の新しいトイレが届いたのだった。たしかに今までのトイレよりちょっと大きくて、少し底が浅い感じだった。
 「では新しいトイレを設置しよう」と奮闘したのだが、まずは古いトイレをかたづけるのが「ひとしごと」なのだった。それで2つあるトイレの残す方も、「これが機会だから」と中のネコ砂をぜんぶ取り換えることにしたのだった。新しいトイレには新しいネコ砂を敷き詰め、古いトイレと古いネコ砂とを始末できるようにまとめるのはけっこうしんどかったし、その上に、「ギックリ腰」まではいかなかったけれども、腰が痛くなってまっすぐ腰を伸ばせなくなってしまった。
 ようやくニェネントくんが使えるようにトイレを設置し終えたときには「ダメだ、もう動けない!」という感じで、つまりこの夕方に映画を観に行くという計画もあえなく中止されるのであった。

 ニェネントくんはいちおう全部がかたづいたあとしばらくして、「あんた、何やってたのさ?」って感じでリヴィングにやってきて、新しいトイレとか覗き込んでいたのだが、新しいトイレの中のネコ砂を前足でほじくり返し、そしてトイレの中に足を踏み入れて体を入れてしゃがみこみ、つまり、さっそく新しいトイレでおしっこをしてくれたのだった。いやあ、ホッとしたというか、良かったというか、とにかくはひと安心。これだけ苦労して設置した新しいトイレ、使ってくれなかったりしたら「大ショック」だからね。

 さて、こんどの日曜日から大相撲の名古屋場所がはじまるのだけれども、ここにきて、先場所優勝の関脇若隆景が休場するのだという。それも稽古中に太ももを負傷したためというが、これが相当な重傷らしくすでに2度の手術が行われ、これからもまだ手術の予定があるのだということ。なぜこの人ばかりこんなに大ケガがつづき、逆境に追い込まれるのだろう。やっと前のケガも回復して優勝し、「ついに大関を狙えるところに来た」というところだったのに。この人、ケガがなければ今ごろは横綱を張っていたことだろうに。

 それでワールドカップも、16チームによる8試合がはじまるのだけれども、ココにきてまたトランプがしゃしゃり出てきて問題を起こしている。
 というのも、サッカー・アメリカチームの前の試合、対ボスニア・ヘルツェゴヴィナで、アメリカのFWのバログンはクロスした相手チーム選手の足を踏みつけて、一発でレッドカードを受けたわけで、このレッドカードで自動的に1試合の出場停止処分が科されていた。
 ところがこの件でトランプはFIFAのインファンティーノ会長に「ありゃあレッドカードぢゃねえだろ?」ということで電話をかけ、そしたらトランプの「おともだち」でいたいインファンティーノ、というかFIFAはこの処分をなぜか1年間猶予すると発表しやがったのだ。
 この件でトランプはインファンティーノに電話したことは認めていて、「FIFAが大きな不正を是正したことに謝意を示した」ということだ。
 これはもうメチャクチャな話で、先日の韓国の大統領が自国サッカーチーム監督を「無能」呼ばわりしたことなんかかすんでしまう。
 だいたい「1年間猶予」ということは、レッドカードが「誤審」だったというのではないわけで、「不正の是正」とかそういう話ではないのである。
 そもそもトランプが「サッカーのルール」に詳しいとは思えず、今回のことは誰かがトランプに「バログンを次の試合にも出られるようにしてやってくださいよ、そうじゃないとアメリカは勝てないっすよ」と進言したのではないかと思われる。ま、み~んなが「アメリカが強ければいい」とだけ考えている「アホ・トランプ」を利用しておこうとしているのが、「今のアメリカ」ではないかと、思えるのである。