ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2026-07-03(Fri)

 ちゃ~ん! 今日は「どうぶつ病院」に、先週ニェネントくんが受けた「健康診断」の結果を聞きに行くのである。いわば、「裁判」の判決が下されるような日ではある。
 ‥‥って、わたしはニェネントくんの健康状態をほとんど心配してはいない。まあ先月には血尿を出したりしたし、最近はトイレの失敗もある。けっこういちにちじゅう寝てばかりいる感じではあるけれども、わたしもニェネントくんとは16年もいっしょに暮しているから、感覚的に「そんなにヤバくはないよね」という認識はありますね。

     

 というわけで、朝の10時ごろに家を出て「どうぶつ病院」へ。先生の説明を聞いたが、予想通り、結果は「無問題」だった。ただ、血液中の白血球と血小板の値は「基準」より低かったが、これは採血時に強いストレスを感じていたからだろう、ということだった。
 よかったね。これでニェネントくんも、あと10年ぐらいはたっぷり、元気でいてくれることだろう。だから、わたしもそのくらい元気でいなくっちゃね、ということだ。

 帰りにまずは駅前のスーパーに立ち寄り、ちょっと小さめのトマトがビニール袋に10個ぐらい詰め込まれたのが298円(税抜き)だったのを買った。これで当面はトマトばっかりだ。
 そのあとはいつもと違う道を歩いてみたが、道沿いの竹やぶから、ウグイスが「ホケキョ!」とみじかく鳴く声が聞こえた。この竹やぶは、先日やはりウグイスの鳴き声を聞いた竹やぶにつながっている。けっこうこの竹やぶは、あたりのウグイスたちの社交場なのではないかと思う。
 いちど、下の写真の真ん中の道を、ずっと奥まで歩いてみたいものだと思う(このあたりにはクマはいないから安全だ)。

     

 帰宅すると、ワールドカップのポルトガルvsクロアチア戦が放映されていたのを見た。このゲーム、表面的な展開は先日の「日本vsブラジル」戦を思わせるもので、まず前半にクロアチアが1点リード。後半にポルトガルが得点して同点、このまま延長戦になるのかと思ったが、これまたアディショナル・タイムにポルトガルが得点して逆転となったのだった。「もはやこれまで」とは思ったが、12分もつづいたいやに長いアディショナル・タイムの終了間際、クロアチアが劇的な同点ゴールを決めたのだった。いやあ、すごいゲームだなあと思ったらまだつづきがあって、今大会から導入されているVAR(ヴィデオ・アシスタント・レフェリー)の判定で、ラストのクロアチアのゴールは「オフサイト」だとされ無得点。ポルトガルの勝利となったのだった。う~ん、クロアチアは悔しいったらなかっただろうけれども、すべてを了解して引き下がった態度は立派だったと思う。
 いやあ、しかし32チームでの勝ち抜き戦の決勝トーナメントになって、「こりゃあすごい!」というゲームが増えたというか、そういうゲームばかりになった気がする。やっぱりヨーロッパ勢は強いなあと思ったが、それでもドイツがパラグアイに負けたりしている。
 しかし、この中北米大会、さいごにトランプがしゃしゃり出て、優勝チームにトロフィーを授与しちゃうのだ。そりゃあ優勝するのもイヤだよな。何の「罰ゲーム」なのだろう、というところだ。

 そのトランプは明日、7月4日には「アメリカ建国250年」の記念式典を行うわけだ。トランプはいつも、アメリカの歴史の「成果」の部分を、いつも「自分の成果」のごとくに語り替えているわけだから、明日もきっとそういうスピーチをすることだろう。

 さて、日本では高市首相が、先日の「カンヌ国際映画祭」で濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』で「主演女優賞」を受賞されたことに賛辞を語られたというが、しかし日本は先日「国立映画アーカイブ」への助成金を大きく削減したばかりであり、つまり「日本映画の裾野」を拡げようなんて、まったく思ってもいないのだろうと思う。まあ高市首相が『急に具合が悪くなる』を観るなどということも考えられないし(それこそ観たら「具合が悪く」なっちゃいそうだ)、そういう「受け狙い」のトークってどうなんだろう、とは思ってしまうのだ。