ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2026-07-02(Thu)

 この日もまた、午前中は雨。近年になく雨の多い梅雨ではないかと思う(って、去年の梅雨のことなど記憶していないクセに書く)。あとでみると、この地のこの日の最高気温は22.2℃で、最低気温も19.8℃とあんまり変わらない。しかも最高気温を記録したのは深夜の0時10分っつうことで、まあいちにちじゅうフラットな気温だったということだ。わたし的には、一年じゅうこういう気温であってくれても一向にかまわない。というか歓迎するぐらいだ(それぢゃあ日本の「四季」がなくなってしまうだろうし、やはり、暑くさえならなければ「晴れ」であってほしいという気もちもあるけれども)。
 ヨーロッパでは今は「酷暑」で、毎日気温40℃を超える日がつづき、もう何百人もの人が熱中症とかで亡くなられているらしい。パリでは冷房のためのエアコンが、建物の外に置く室外機が「美観」を損ねるということで、普及率が低いのだということ。なんか保守派は「がんがんエアコン設置すべき」といっていて、リヴェラル派は逆に、エアコンではない別の対策を推し進めたいらしい。ちょっとイメージ的に「保守」と「リヴェラル」の対策が逆転しているみたいに感じて、興味深いところ。

 先日シャーリイ・ジャクスンの『絞首人』を読んで、「Hangman」に関する曲を調べたりしたもので、急にまた愛聴していたイギリスのトラディショナル・ソングとかを聴きたくなった。
 もう音源のCDとかは手元になくなってしまっているので、「Spotify」で聴こうとしたが、コイツは前から思っていたのだが頻繁に曲間にコマーシャルが流されるので、音楽を継続して聴く気分を壊される。例えば1枚のアルバムを通して聴こうとするとき、とちゅうに一曲ごとにコマーシャルがはさまるのは最悪である。
 以前ちょっと契約していた「Amazon Music」ならそういうこともなく快適に聴けたのだけれども、有料だからなあ。
 それで、「YouTube」に頼ってみることにして、聴きたいアルバムを検索してみると、「full album」などというのがアップされているわけである。まあ音質的には「Spotify」とかにはかなわないのだろうが、どうせこっちはHDMIでテレビに接続して聴いているわけだから、そんな音質の差異なんていってもしょ~がない環境なのである。
 さらに、「Spotify」がいくら一億曲網羅しているとかいっても、わたしのように時として超マニアックなリスナーには、「あの曲が聴けない」とかいうのが山ほどあるのだ。
 ところが、「YouTube」には世界のリスナーが自分でアップしてくれた超マニアックな曲もあるわけで(すでに元音源がとっくに廃盤になっている曲もアップされている)、そういうのでは「Spotify」も「Amazon Music」も軽く凌駕しているところがあるのだ。もちろん、「最新ヒット」とかメジャーなところは聴けなかったりするのだが(どうせそんなのはわたしは聴かない)、マニアックな世界は「YouTube」の独走なのだ。
 そういうわけで、「full album」で聴けば、とちゅうコマーシャルで中断されることもなく快適に聴くことができたし、そのあとも「こ~んな曲は聴けるだろうか?」とか検索して、ずっと楽しむことができた。

 午後から、「100円ショップ」で買いたいものがあったので、西の駅前のショッピングモールへと出かけた。
 ショッピングモールへの道を降りて行くと、そのショッピングモールに沿って東西に走るJRの電車がけっこう頻繁に行き来しているのに気がついた。そばを走る電車のことを意識したことはあんまりなかったが、けっこう毎分のようにこのショッピングモールのそばを行ったり来たりしているのだな。その行き来のなかに、一種この日本の脈動が見れるのだろうな(ごめんなさい、今のわたしはそういうことに何の力にもなっていないが)。

     

 100円ショップで買いたいものを買い、そのあとスーパーに足を延ばしてみたが、この日は「コシヒカリ」が2390円で売られていた。「安いなあ、買おうかな」とか思ったが、まだウチには「コシヒカリ」だか「あきたこまち」の5キロの袋がそっくり残っているし、こういう感じならおコメの値段はもっともっと安くなってくれることだろう。あせってはいけない。わかったのは、おコメを買うならばこのスーパーが近隣でいちばん安いだろうということだ。

 帰宅してから、先日買ったジャガイモ、そしてニンジン、タマネギをぶつ切りにして鍋にぶち込み、ウィンナーソーセージも入れてコンソメスープで煮込んだ。いちばんお手軽でなかなかおいしいお惣菜「ポトフ」である。これであした、あさってもこの「ポトフ」で乗り切れるだろう。