ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2026-06-12(Fri)

 今日は朝からきのうのようないい天気だと思ったけれども、天気予報では関東地方は午後から激しい雷雨に襲われるかも、といっていた。わたしはこの日、ほとんど外に出なかったが。
 昼すぎにベッドに寝転がって本を読んでいたら、遠くからかすかに雷鳴が聞こえてきたようだった。「天気予報の言う通りになったか」と思っているうちに、だんだんに雷鳴は大きくなってくるのだった。ただ、落雷したような響きの雷鳴は聞かれず、ベッドのそばでまどろんでいたニェネントくんも驚いて逃げて行くようなことはなかった。外では雨が降りはじめたような音がし出した。時間は2時半ぐらいだった。
 そこまでの豪雨ということにはならずに雨は小やみになり、遠く北の空にはもう青空も見えていた。

     

 このあと空はすっかり快晴になってしまったようで、窓の外は明るくなり、和室には陽が射し込んできた。
 あとでテレビの報道をみると、東京とかではもっと激しい雨になり、雹も降ったようだ。立川で豪雨になったのは昼の12時ぐらいで、すぐ近くの足立区では2時に豪雨になっていたみたいだ。これで、西から東へと移動した雨雲のスピードが計算できるだろう。

 夕食は残っていたカレーと冷凍してあったご飯ですませたのだけれども、どうもカレーとジャガイモというのは相性が悪いのではないかと考えるようになってしまった。いわゆる「カレールー」を使ってつくるドロドロのカレーならジャガイモもマッチすることと思うが、そうじゃない、わたしがこさえるようなカレー香辛料だけを使ってのサラサラのカレーだと、つくり置きしておくとジャガイモが型崩れして混じってしまい、つくったカレー本来の味ではなくなってしまうのだ。
 「もう次回からジャガイモを使うのはやめよう」と思い、ではジャガイモの代わりに何を使うかと考える。ネットで「ジャガイモを使わないカレー」と検索すると、思いのほかたくさんの検索結果が表示され、「カレーにジャガイモを使いたくない人はけっこういるんだなあ」と思うのだった。けっきょく、ジャガイモを使わないとなると、「トマト」を使おうという回答が圧倒的に多いのだった。
 ‥‥ふむ、けっこうありきたりな回答だな。いっそタマネギとニンジンだけでつくるのも良さそうだ。次回は試してみよう。

 いよいよ、FIFAのワールドカップ大会が始まった。別にわたしはサッカーファンではないのだが、やはりまさに全世界がひとつのスポーツ競技で競い合うというのは、オリンピックとはちがう興奮を誘うものがあるだろう。そういう意味で、「サッカー」こそは世界中を夢中にさせるスポーツだろう。やっぱりバスケットボールやバレーボールとかの室内競技とは違った魅力がある。今は日本も「世界の強豪」といわれるところにきているようだし、(日本のゲームでなくっても)テレビ中継されるゲームがあれば見てみたいかな。ただ、サッカーというヤツ、ちょっと目を離したスキに突然得点があったりして、観戦も大変なのだ。
 今回のワールドカップはカナダ・アメリカ・メキシコの共同開催で、またトランプが「オレの出番だ」とばかりにセレモニーとかにしゃしゃり出てくるかと心配したが、トランプはあんましサッカーには興味はないみたいで、放置しているのは結構なことだ。
 ただ、2年後のオリンピック夏季大会はロサンゼルスで開催ということで、「なんでまたトランプ在任中に合わせてそんなビッグ・イヴェントをいちいちアメリカでやるかね?」と思う。開会式とかに出しゃばってくるかと思うが、トランプはロサンゼルスが嫌いなはずなので、避けてくれればいいと思う。

 さて、先日小泉今日子が自身の会社のXアカウントで、「今朝の一曲」としてジョン・レノンの「イマジン」を挙げていて注目を集めているみたいだ。
 これは先日来日したフィリピンのマルコス大統領を歓迎する晩さん会で、高市氏がその「イマジン」を歌ったということへの揶揄、皮肉ではないかとみられているのだ。
 だいたい高市首相が自分の政治的理念をどこかへ置いてけぼりにして、彼女の政治姿勢とは真逆の「イマジン」などを歌ったということで、そのあとも批判を浴びていたわけだ。
 「反戦平和」を訴えるこの「イマジン」を、小泉今日子が推すこと自体は何ら不自然ではないが、その高市氏の晩さん会での歌唱のあととなれば、「大いなる皮肉」と考えられるだろう。
 小泉今日子は5月のライヴでも、開演前に俳優の故・佐藤慶さんの朗読による日本国憲法9条を流してもいるわけで、言ってみれば「筋金入りのリヴェラル」な人であろう。
 今は何かとリヴェラルへの風当たりの風潮があり、こういうことをやらかすとすぐに「炎上」したりするわけだろうが、小泉今日子という人はそういうことはぜ~んぜん平気、むしろリヴェラルを攻撃する連中を挑発してもいるだろう。彼女は今の政治への怒りを持っているのだ。