ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2026-06-03(Wed)

 この日は台風6号が来襲するという日。沖縄から房総へと日本列島のすぐ南の海岸線に沿って進んでいる台風だけれども、この日記で調べてみたらちょうど9ヶ月前、去年の9月に来た台風15号というやつが、ほとんど今回の台風に近いコースを取っていたようだ(もうちょっと北寄りに進み、何度も上陸したり海に出たりを繰り返していたみたいだった)。
 天気予報ではこのあたりもいちにちじゅう雨で、風も強くなるかもしれないということ。朝起きるともう雨が降っているようだったけれども、部屋の中にいると雨の降る音も風の吹く音も聞こえず、「台風が近づいている」という印象はなかった。気温も低くって涼しく、Tシャツ一枚では肌寒い思いがした。この日の気温は朝からずっと18℃ぐらいで変わらす、最低気温も最高気温もそんなに差がないのだった。
 いちおうニュースとかで台風の進路には気を配っていたけれども、昼に関東に近づく頃には進路が南寄りになっていて上陸の心配はなくなり、そのときにはこのあたりの雨もやんでいた。でもそのあとになっても、ときおり雨は降っていたようだった。
 東京あたりではかなりな雨量になってもいたようで、道路が冠水したり電車が遅延したりしたようだった。

 テレビも「台風情報」ばかりなのでネットとか閲覧するのだが、Facebookのトップに「わたしの過去の投稿」として、まだまだ子ネコであった頃のニェネントくんの写真が出てきたのだった。この写真はわたしも今は保存していないはずの、貴重なものだと思う。
 投稿したのは14年前とのことだが、そのとき撮った写真だとするともう2歳に近くなっているはず。いやいや、この写真のニェネントくんは、どう見たって1~2ヶ月の頃だろう。わがニェネントくんとはいえ、な~んて可愛いんだ!

     

 しかし、そのニェネントくんももうじき16歳にはなるし、成長して下の写真のような「邪眼」っぽい目を見せてくれるようにもなった。上の写真とは似ても似つかないが、これもわたしにはネコの持つさまざまな魅力のひとつ。どうかいつまでも元気でいておくれ。

     

 さらに次にYouTubeを検索していたら、アラン・レネの名作ドキュメンタリー『夜と霧』が観られることがわかった。オリジナルのフランス語版だけれども、「自動生成」の日本語字幕でもって観てみた。
 映画制作時のアウシュヴィッツの荒涼とした収容所跡地をカラーで撮った映像と、当時のモノクロの写真や動画とを交互に編集したもので、「こんな事実があった」と伝えるのではなく静かに告発をするナレーションで、ショッキングな映像と合わさって強いインパクトを受けたのだった。自動生成の日本語字幕はイマイチではあったが、観てよかった。「体験」として、わたしのなかでの「強制収容所」感は確実に変化した。感想はまた別にも。

 この日のうちに、Amazonに注文してあった「炊飯器」が配達される予定なのだが、風雨の強いときの配達だと申し訳ないとは思っていた。Amazonで「配送状況」をみると午後になって配送所に着いたようで、どうやら配達時に風雨の心配はしなくってもよさそうだった。ただ、いつも「置き配」で置いて行ってくれるドアの外は雨で地面が濡れていて、荷物を置くと荷物が濡れてしまいそうに思えた。それで配送状況が「配達中」に切り替わったあたりで、ドアの外に折りたたみパイプ椅子を出しておいて、「この上に置いて行ってね」ということにした。
 6時頃になって配達されたけれども、これが想像していたよりもかなり大きな段ボール箱なので、ちょっと驚いた。地面に直置きされていたら、それほど重くはなくってもわたしも持ち上げるのが大変だっただろうから、椅子の上に置いてもらったのは、わたしにとっても「正解」だったと思う。
 箱を開けてみると、つまりは今まで使っていた炊飯器とほぼ同じ大きさで、発泡スチロールの緩衝材のおかげで箱が大きくなっていたのだった。

 この日の夕食はレトルトパックのご飯ですませ、あとの時間は、新しい炊飯器をいいかげんに使わないために「取扱説明書」をしっかり読むのだった。
 そもそも書かれていた「おコメの研ぎ方」からして、わたしが今までやっていたコメ研ぎのやり方とちがうので、ちょっと驚いた。炊き上がったご飯を12時間以上保温しておくのもよろしくないということで、わたしは今までずっと「24時間保温」やっていたので、この件もやり方を変えないといけない(12時間以上「保温」しておくと味も変わってしまうし、衛生上も好ましくないらしい)。
 「保温は12時間まで」ということは、夕食に炊いたご飯を翌日の昼食に食べようとすると12時間をオーヴァーしてしまうわけだ。まあ昼食のときに炊いたご飯を保温にして、夕食で食べるのはOKだろうけれども。