ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2026-04-11(Sat)

 この日は予報の通り、このあたりでも26℃まで気温が上がった。わたしがウチにいて「暑いなあ」と感じたのは夕方になってからで、長袖のTシャツ1枚で過ごしていても「これは暑い」という感じではあった。
 この暑さではニェネントくんもベッドには上がっては来ないだろうと思ったが、その通り、ニェネントくんはベッドの前のキャットタワーの中段でじっとわたしを見つめているばかりだった。
 思ったのは「これはわたしがふとんの上に毛布をかけていないせいで、それでベッドの上に来ないのではないか」ということだった。
 夜も更けて、気温もけっこう下がってきたようなので、「それでは」とふとんの上に毛布をかけ、そのまま眠ってしまったのだけれども、夜中にふと目覚めると、いつものようにニェネントくんは毛布の上、わたしの右わきで横になっていたのだった。
 つまりニェネントくんにとって「暑さ」というのはベッドの上を忌避する理由ではなく、「毛布がない」ということこそがベッドの上にやって来ない理由なのではないか。わたしが毛布をかけて寝る日がつづくかぎりは、ニェネントくんもベッドの上でわたしと並んで寝てくれるのではないだろうか。そう思った夜だった。

 今日はマヨネーズがなくなったので買いに出かけたが、意外なことにいつも買い物をするスーパーよりも、となりのドラッグストアの方がマヨネーズは安いのだった。しかし、以前にくらべるとマヨネーズも高くなっているなあ。卵の高値が続いているせいだろうか。

 買い物の帰り、ウチのすぐそばのヒイラギの植え込みに、アゲハチョウがとまっていた。このアゲハチョウは「ナミアゲハ」と分類されるものらしい。
 アゲハチョウはいつもヒラヒラ飛んでいてなかなか花などにとまっていることがなく、シャッターチャンスの少ない蝶なのだけれども、この日のアゲハチョウはわたしが近づいても飛んで行かず、「わたしをきれいに撮ってね」と言っているみたいだった。めったにはないアゲハチョウのシャッターチャンス、だった。

     

 実はアゲハチョウというのは、こうやって成虫まで育つのは実にごくわずかの割合でしかないらしく、その大きな天敵は寄生バチというヤツ。いくら幼虫があのよく知られた「擬態」で一所懸命に鳥や肉食虫から逃れたとしても、それ以上にこの寄生バチらに寄生されてしまうのだという。こうやって成長したアゲハチョウを見たら、「キミはよく無事に大きく育ったね!」と愛でてあげなくてはならない。

 読んでいるピンチョンの『LAヴァイス』がなかなか読み進められない。というか、このところ長いこと、どんな本でも読書がはかどらないでいる。もう何年にもなるんじゃないかと思う。決して読んでいる本が面白くないというわけではないのだが。
 この『LAヴァイス』を読み始めたのは今月の初め、3日ぐらいのことだったから、もう一週間以上読んでいるわけだが、まだ半分にも達していない。一日に20ページぐらいしか読めていないことになる。なんだかなあ、という感じ。

 それで今週から始めている「安否確認サービス」だけれども、毎朝8時にLINEから「安否確認です。お元気ですか? 下の[OK]をタップしてください」っつうのが送られてきて、その[OK]をタップするのだけれども、きのうそのことをすっかり忘れてしまっていて、[OK]の返信を送るのが9時40分ぐらいになってしまった。
 そうしたら今朝の8時に送られてきた「安否確認」には、「昨日の安否確認に返信を頂いておりませんので、再送しました」とあり、「3時間以内に返信頂けない場合は、直接のお電話及び、登録頂いた近親者に連絡をさせていただきます」っつうことであった。
 むむむ、1時間40分遅れても「返信頂いていない」ということにされてしまうのか、それはちょっと厳格すぎるのではないか、とは思うのであった。

 イランとアメリカとのパキスタンでの調停会議は、まだ結果が出ないで長引いているみたいだ。まさかヴァンスがまた、イランの代表に「もっとちゃんとした服を着て来いよな」な~んて言い放ったりしてないだろうな。