市から、「生活支援給付金に関するお知らせ」というハガキが届いていた。おお! ついに「じゅうまんえん」ぐらい給付してくれるのか、と喜んでその知らせを読んだが、実のところ市の住民基本台帳に登録された人全員に、1人あたり5000円の支給で、支給されるのも5月28日と、けっこう先の話なのだった。
4月からもまた値上げされた食品なども多くあり、今の物価高に生活支援金が「5000円」というのは「足りない!」というのが、わたしなどの率直な感想ではあるが。5000円なんてあなた、ちょっと前だったらブランド米5キロだって買えなかったんですから。
今日は最高気温も20℃を超えたのだが、ずっと室内にいたわたしにはそんなに暖かかったとは思えず、ずっとセーターを着込んですごしていた。
窓の外はたしかに晴れていて、窓からは暖かそうな陽射しが射し込んでいて、ニェネントくんもキャットタワーの上でひなたぼっこをしていたが。

さて、パキスタン政府は昨日、イランと米国が即時停戦に合意したと発表した。停戦は即日発効する。パキスタンは両国の代表団を10日に首都イスラマバードに招き、紛争の恒久的な解決を目指した協議をする予定だということだった。
実はこの背後には中国の存在があったのではないか、ということがまことしやかに言われてもいるようだけれども、先週パキスタンの外相は訪中しており、そのときにイランなど中東情勢の安定に向け、事実上の封鎖状態にあるホルムズ海峡の通航再開など5項目の提言を発表していたのである。今回のパキスタンでの米・イラン協議のウラには、そのときの中国とパキスタンの意向が影響していると考えるのは、ごく普通のことだろう。
この日ネットを見ていて、「人民網日本語版」という中国の日本語ニュースサイトで、興味深い記事を見た。『危険思想を助長し右傾化が加速する日本』というタイトルの、とてもみじかい記事だ。みじかいので全文再録しておこう。
『危険思想を助長し右傾化が加速する日本』
日本の現役自衛官が先ごろ、刃物を所持して塀を乗り越え、在日本中国大使館に強行侵入し、中国の外交官を殺害すると脅迫した。この悪質な事件によって、日本で右翼思想と歪んだ歴史観がいかに深く浸透し、大きな害を及ぼしているかが露呈した。
日本は戦後、軍備拡張の道をひた走ってきた。2012年度から2026年度にかけて、日本の防衛費は14年連続で増加。これと同時に、武器輸出規制の撤廃を推し進め、攻撃的軍事力を発展させ、「非核三原則」の見直しを図ってきた。
日本右翼は歴史を再構築することさえ企て、日本軍国主義が対外侵略・拡張において犯した途方もない大罪をなかったことにし、侵略行為を矮小化・隠蔽し、さらには自らを「被害者」として描き出そうとしている。
歴史の正義に挑戦するこれらの行動を警戒し、阻止しなければ、地域及び世界の平和と安定が大きな脅威にさらされることになるだけだ。(編集NA)
わたしは「歴史の正義」などという言い方には抵抗があるとはいえ、ここで日本に関して言われていることは正しいと思う。こういう認識に相対するためにも、日本のネトウヨらが「反中・嫌中」になるわけだ。もちろん、ここで言われる「攻撃的軍備力」を発展させるためにも、「仮想敵国」としての「中国」の存在が必要なわけだが。
そのような勢力が、「反戦平和」などと声を上げる人々を「お花畑」と批判するわけだ。
フフ、こういうことを書くとわたしのことは「中国のスパイ」だとか何とか言われてしまいそうな気がするな。
ちょうど昨夜、日本各地で「平和憲法を守るための緊急アクション」が行われ、国会前には3万人の人らが集まり、全国137ヶ所でも呼応する集会が開かれたという。
ネトウヨらは先日「世界中から戦争がなくなりますように」のイラスト投稿を攻撃したわけだが、逆にそのような反動行為が、多くの人たちに「今、立ち上がらなければ!」という気にさせているわけだろう。もちろん、高市のような人物が日本の総理大臣だということも、人々を立ち上がらせている。
