ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2025-06-10(Tue)

 朝起きて、夢をみていたことに気づいた。その夢で記憶しているのはいっしゅんのイメージでしかないが、わたしは長い坂道を下っている。坂道の右側には古風な、お城のようなイエローオーカー色の塀がつづいていて、塀のなかには草が生い茂っているのが坂の上から見える。坂道の左側はどうだったのか、記憶がない。坂道自体も石畳だったのかアスファルトだったのかわからない。ただ、この夢でいちばん印象的だったのはその空で、おそらくは日暮れに近い時間なのか、「青空」というより「碧い空」で、雲ひとつなく晴れわたっていた。夢だから視界も広いのだけれども、その広い空の碧い美しい色を、目覚めた今もしっかり憶えている。空を見上げると左側の高いところにひとつの星がかすかに光っているのが見えた。わたしは「あれは<宵の明星>だろう」と、夢のなかで思っていたのだった。それだけの夢の記憶だが、夢のおかげで目覚めたときの気分はとっても良かった。

 今日は外ではついに雨も降っていて、気温もさほど上がらなくってすごしやすかった。午後のニュースで、関東地方も「梅雨入り」したということだった。この先の予報をみると、明後日には晴れ間もさすようだけれども、週末にはまた雨になるみたいだ。
 先日テレビで「今年は週末が雨になることが多い」と言っていたけれども、また週末の雨だ。土日にしか洗濯のできない人はたいへんだな。わたしは「室内干し」をいとわない人間なので、この日いっぱい洗濯をしたけれども(きのうやっておけばよかったとは思ったが)。

 さて、毎日ニェネントくんをブラッシングしてやっていると、「最近ニェネントくん、太ったんじゃないの?」と思う。前からちょっと思ってたことだけれども、何というのか「腰のくびれ」がないし、首も「二重あご」なんじゃないの、と思うこともある。
 「最近、ニェネントくんの体重もはかってないよな」ということだが、前回体重をはかったのは2月末のことで、もう3ヶ月以上はかっていない。それで先日、ペット体重計の上にニェネントくんを乗せたら、すぐに逃げて行かれてしまった。今日もトライしてみようと体重計の上にニェネントくんを乗せたら、この日は体重計の数値が安定するまでおとなしくしていてくれた。
 その体重、「4860グラム」であった。2月にはかったときは4570グラムだったから、たしかに体重は増加している。まだ「肥満」といえるものでもないように思うが、2月まではずっと4500グラムぐらいであまり変化はなかったので、ちょっと気になる。
 ニェネントくんの食事量はずっと長いこと一定で、食事の内容も変えていないから、ここで体重が増えたということは「運動不足」からくるものだろうか。ニェネントくんももうじき15歳になるわけだし、やっぱ「更年期障害」ですかねえ。
 どっちにせよ、前に「健康診断」を受けてからちょうど半年ぐらいになるし、近々「健康診断」を受けに行きましょうか。

     

 先日、『キラー・インサイド・ミー』を観たのだけれども、最近「Amazon Prime Video」をチェックすると、ずっと「無料視聴」できなかった映画が、「無料視聴」できるようになっていたりする。それで今日もそういう映画を探してみて、ティム・バートンの『ビッグ・アイズ』を見つけ出したので、コレを観ることにした。
 この映画もむかし観ているような気もするのだけれども、これっぽっちも内容を記憶していない。ひょっとしたら、まだいちども観たことのない映画なのかもしれない、とは思った。
 映画はティム・バートンの作品としては「異色」か、とは思ったけれども、映画のなかの風景や色彩はやはりティム・バートンのものだったと思う。そしてこの映画でもクリストフ・ヴァルツの「怪演」を楽しむことが出来、終盤は大笑いさせてもらった。

 その、終盤の「裁判」でのクリストフ・ヴァルツの演技は「まるでドナルド・トランプだ」というところがあり、いずれドナルド・トランプが消えたあと、トランプの伝記映画が撮られるならば、そのときはクリストフ・ヴァルツドナルド・トランプを演じてもらいたい、などと思ったのだった。
 その「現実の」トランプは、ロサンゼルスでの「移民取り締まり」に対する抗議活動に対して州兵を派遣していたのだが、つづいて海兵隊の派遣をも命じたようだ。しかもカリフォルニア州知事のニューサム氏をも逮捕すると警告し、「彼はイイ奴だが無能だ」と、お決まりの侮蔑の言葉を投げつけた。
 ここまでメチャクチャなことをやるとはさすがにおどろいたが、要するにカリフォルニア州民主党の地盤でもあり、そのことでも「狙い撃ち」しているわけだ。しかもそんなトランプを支持する人たちも多く、もう国民の分断、国家の分断という事態でもあるだろう。
 今週末には、アメリカ陸軍創設250周年(ついでにトランプ自身の誕生日)を祝う盛大なパレードが予定されていて、彼は「北朝鮮金正恩」を目指すのであろうか。パレードが行われれば、全世界が呆れ果てることになるだろう。