ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2025-05-21(Wed)

 おととい「ふるさと公園」からの帰りに「お猫様祠」に立ち寄ったら、3匹のネコたちに出会ったのだった。わたしはこのネコたちに名前をつけていたのだけれども、実は「飼いネコ」だということがわかったので、わたしのようなものが勝手に名前をつけるなどということは失礼な気がし、もうそんなわたし勝手な名前で呼ぶことはやめようと思う。
 しかし、実は4匹のネコが飼われているということだが、わたしがいつそんなネコたちに出会っても、3匹までしか見かけたことはないのだった。

     

     

     

 今日も暑い日になった。部屋にこもっていると、特に夕方になってから暑さを実感するようになる。テレビで「28℃を超えたらエアコンを!」と言っていたので温度計を見てみると、なんと30℃になっていた。ちょっと今は温度計の位置を変えて風通しの悪いところに置いてあるので、じっさいよりも高めの温度を示しているのではないか、とは思うが。早めに温度計を適切な位置に戻しておこう。
 この日は買い物にも出かけず、いちにち部屋にこもってテレビばかり見ていた。まずは朝、朝ドラの『あんぱん』を見るが、きのうの豪の戦死の知らせを受けて、つらい展開の日。ひとり佇んで豪との思い出にひたる蘭子(河合優実)に、「軍国主義教師」になってしまっているのぶ(今田美桜)は「立派やと言うちゃりなさい」「誇りに思うちゃらんと」と語りかけるが、そこで蘭子は怒りを爆発させ、「そんなの嘘っぱちや!みんな嘘っぱちや!」と声をあらげるのだった。そこに母の羽多子(江口のりこ)が来て、蘭子を抱きしめて「泣きなさい。思いっきり泣いたらいい」と言うのだった。
 感情を爆発させる河合優実の演技がすばらしかったし、今回もフォローする江口のりこがいい味。「これはまた録画しておこう」と、昼からの再放送を録画予約した。

 その『あんぱん』放映中に「ニュース速報」で、例の江藤農水大臣が辞表を提出したと。どうせ辞めるか辞めさせられるかするとは思っていたので、何もそうやってドラマの「いいシーン」にかぶせるような「速報」でもないだろう、とは思うのだった。
 というわけで、この日もテレビのニュースショーはこの話ばっかりだった。
 この日は江藤氏の「その後の言いわけ」で、「売るほどある」と言ったのは宮崎の方言だなどと言ったこともヤリ玉に挙げられ、宮崎県民が「そんなこと言わない」と怒る姿が流された。四苦八苦して出まかせのいいかげんな言いわけをくっちゃべると、傷口はよけいに大きくなることを知らなかったか。
 後任には小泉進次郎氏が抜擢されたということだが、これだけ「コメの高騰」は国民の注視の的になってもいて、あの江藤氏の後任ということからも、早急に成果を出さなければならないだろう。「成果」とは、コメの価格を抑制し、「適正価格」を打ち出すことだろうか。これで、「ああ、わたしはコメを買うタイミングを間違えてしまった。こんなに安くなったのに」などとなればいいのだが。
 しかし、この件が石破内閣にとって大きな「マイナス点」になったことはまちがいなく、7月の参議院選挙にも影響があることだろう。

 午後からはまず、録画してあった『映像の世紀バタフライエフェクト』の、「ふたつの超大国 米中の百年」を見た。わたしたちは今、かつては「超大国」だったアメリカ合衆国が凋落し、プーチンのロシアのような全体主義国家、いや、ロシア以下の国に落ちぶれて行くところを、同時代的に体験しているのかもしれない。では中国が「超大国」として居残って、「それで善し」とは思わないが。
 トランプ大統領は先日、プーチン大統領ウクライナ停戦を目指す電話会談を行ったわけだが、どうやらプーチンはまったくトランプの呼びかけに応じず、いわばトランプはプーチンに丸め込まれたというところのようだ。自分の思いどおりに進まなかったトランプはもう「停戦交渉」から手を引き、交渉を当事者間にゆだねるつもりらしい。つまり「大統領選」での公約は、ここでも「反故」になったようだ。

 『バタフライエフェクト』のあと、持っているDVDでブニュエル監督の『ビリディアナ』を観るのだった。