ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2025-05-20(Tue)

 夕方のニュースで、野党5党(立憲民主党日本維新の会、国民民主党、れいわ新選組日本共産党)は、あの江藤農林水産大臣に対しての更迭要求を出すことで一致したということ。石破首相は江藤氏に続投させるつもりで、江藤氏も勝手にやる気を出していたようだけれども、今の「少数与党」の国会では更迭要求を無視して押し切るのもむずかしいのではないのか。おそらくは江藤氏は辞めさせられることだろう。当然のことだと思う。

 きのうはそこまでに気温は上がらなかったようだけれども、今日は午後からぐんぐん気温も上昇し、東京では30℃を越える「真夏日」になったというから、このあたりも同じく「真夏日」になっただろうと思う。
 午前中、まだあまり暑くならないうちにスーパーに買い物に出かけたが、ウチを出たところのそばの空き地にネコがいるのを見つけた。この空き地にネコが来ることは今ではめずらしいことだ。この日記を検索して調べると、去年の2月にもネコが来ていて、それ以来ということになる。そのとき撮った写真をみると、この日来ていたネコとはちがうネコのようだったが、何だかこのネコ、以前にもウチの近くで見かけたことがあるようにも思う。首輪とかはしてないようだけれども、どこかの飼い猫かもしれない。

     

     

 この日の朝ドラの『あんぱん』には、ちょっと不意打ちをくらってしまった。蘭子(河合優実)との将来を誓い合って徴兵された豪の、戦死の報が届いたのだ。わたしはきのう、録画してあったその蘭子と豪との別れの回をまた見たところだったし、「まだそういう知らせはないだろう。無事生還してくる可能性もある」と思っていただけに、ショックだった。おそらくあしたはつらい回になることだろう。
 今日は午後から、録画したままになっていた番組を何本かつづけて見た。『ダーウィンが来た!』だとかフランス製ドラマ『アストリッドとラファエル』、そして『べらぼう』のちょっと古い回など。
 『アストリッドとラファエル』は相変わらず「都合のいい展開」ではあったけれども、この回は「ルーガルー」の話も出てくるオカルトめいた事件の話だったっし、このドラマでも、さいごにアストリッドが戻ってきたテツオに自分からプロポーズするシーンがあったのだった。
 『べらぼう』は、冒頭に「性に関する表現があります」とのテロップが出たことで話題になった回だったが、この日の回に「性に関する表現があります」というのなら、この大河ドラマは毎回「性に関する表現」があるではないか、とは思う。そもそもが「吉原」が舞台の話だし、もう死んじゃったけれども平賀源内も「バイセクシュアル」なのだと説明されてたと思う。
 まあ日曜日の午後8時からの放送で、夕食のあとの時間を家族でテレビを囲むような時間なのかもしれないし、例えば小学生とかの子どもといっしょに見るには、親が気まずい思いをするとか、子どもに「あれってどういうこと?」って聞かれて答えに窮したりすることもあるだろう、とは思う。ま、「PG12」相当、親子で見るのはやめましょうね、というところだろう。

 さて、この日のネット記事で、トランプ関税が発表されたあとの今年4月9日から23日にかけて、デンマークに根拠地を置くシンクタンク「Alliance of Democracies=AoD」(創設者はNATO元理事長)が世界100ヵ国11万1,273人を対象に意識調査を行なったということで、その結果が掲載されていた。
 要するにある国家・地域に対して「肯定的評価」をするか、「否定的評価」をするか、調査国国民の評価によるトータルな順位なのだけれども、ここで世界の79パーセントの国が「アメリカよりも中国に好感を持っている」と回答しているのだった。
 ぜんぶで50国に満たないリストで、どこまで公平性のある結果かどうかは不明だが、とにかく中国は「肯定的評価」から「否定的評価」をマイナスしたポイントは14ポイントで、いちおうこの順位表では21番目。中国の上にはイギリスや韓国の名があり、ちょっと下にはフランスが。
 そしてアメリカは、「肯定的評価」よりも「否定的評価」が多い「マイナス5」ポイントで、下から7番目。全体でマイナスポイントなのは10ヶ国だけで、ロシアやイラクイスラエル、そしてイランなどの西側諸国が批判している国がマイナスで、アメリカもそんな国の仲間入りをしてしまっているのだ。
 ちなみに1位は48ポイントのスイスで、日本は39ポイントで、な~んと5位になっている。

 前回の調査結果がわからないので、はたして「トランプ関税」のおかげでどれだけアメリカが順位を落としているのかはわからないが、これは相当の凋落ぶりだろう。
 ちなみに今、アメリカに好感を持っている国はアフリカにはゼロで、南北アメリカでもなんとブラジルだけ。ヨーロッパでもイギリス、ポーランドウクライナだけで、アジアでも日本、ヴェトナム、フィリピン、インドと数少ない。

 これで読み取れるのは、第二期トランプ大統領時代になって以来、アメリカは外交的には凋落の坂を転げ落ちていて、「関税戦争」で争う中国にも、世界の好感度では負けているのだ。
 トランプ大統領が国内に向けて「МAGA」とぶち上げるのは勝手だが、もはや「世界のリーダー」などではなく、今や「世界のやっかいもの」となっている、ということではないのか。