ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2025-04-23(Wed)

 今週は月曜日に国分寺に出かけたもので、いつも月曜日に出かけていた「ふるさと公園」にも、日曜日に繰り上げて出かけたりした。そのせいで曜日の感覚が狂ってしまい、実は昨日の火曜日はビンや缶などの「燃えないゴミ」の収集日だったことをすっかり忘れてしまい、今朝になってゴミを出そうとして、ようやっとそのことに気づいたのだった。
 ビンや缶の収集は2週間に1回なもので、次の収集はもう5月になってから。けっこうたまってしまうなあ。失敗だった。

 午後になって、外からチャイムを押す「ピンポーン」という音がした。誰が来たのかをドアスコープからのぞいてみて、「怪しい営業っぽい人物なら居留守を使おう」と思ったのだが、女の人が一人だったので「ヤバくもないだろう」とドアを開けた。そしたら乳製品の宅配の案内で、試供品として3つぐらいいただいてしまった。いただいてしまうと後日またやって来られて、「いかがでしたか?どうぞご注文を!」とかやられるだろうと思ったが、「わたしは乳製品はからだに合わないのだった」とか言い逃れしよう、とか考えたりした。
 そのとき郵便受けをみると、先日注文してあったアラン・レネの『風にそよぐ草』のDVDが、早くも到着していた。案内では「4月末の配送」とあったけれども、ずいぶんと早い到着だった。
 包装を開けてみると、ざんねんながら「レンタル専用商品」だったけれども、パッケージは「セル品」と同じ仕様で、盤にはレンタル用の番号シールが貼られていたけれども、ほぼ新品同様のきれいな盤だった。ま、『風にそよぐ草』なんて映画、ほとんど誰も知らないだろうようなマイナーな映画だし、レンタル店に並んでいても借りる人も稀だったことだろう。

     

 じつはこのDVD、わたしはAmazonマーケットプレイスで2300円ぐらいで購入したのだが、今Amazonで「風にそよぐ草」で検索すると、もう12800円のものしか表示されない。「そりゃあいい買い物をしたな」と言いたいところだが、これが「Amazonの検索の罠」とでもいうヤツで、検索を「風にそよぐ草 アラン・レネ」と監督名まで入れて検索すると、「レンタル落ち」で300円(プラス送料)のものも見つかるのだ。
 このことは最近、他の商品でも感じていたことで、Amazonで扱われている商品でも、検索の仕方によってはまるでヒットしなかったりすることがある。このあたり、「どういう検索の仕方をおこなえば幅広く検索できるのか」ということもわからないのだけれども、「検索結果を信用しない」ということでもあるのだ、ということ。

 それで「アラン・レネ」のことを少し調べていたら、彼の1968年の『ジュ・テーム、ジュ・テーム』という作品、これが今の今まで日本では劇場未公開だったらしいのだが、今年の2月から、わずかな映画館で順次公開されているというのだ。東京でも3つの映画館だけ、神奈川も2ヶ所だけの公開というのだが、それがなんと来月、となりの駅の映画館で上映してくれるというのだ。これはちょうどわたしが久しぶりにアラン・レネに興味を持ったことに合わせたかのような上映で、実にうれしいことではある。もちろん、勇んで観に行きたい。

 さて、日本の公明党の代表が訪中し、中国共産党幹部と会談したというが、そのとき共産党幹部は「自由貿易体制を守ることが世界や日中両国の共通の利益になると強調した」という。中国にこう言われちゃあおしまいだよ、とか思ってしまう。
 しかしこのような「国際問題」で、国を越えた組織「国際連合」や「G7」、「G20」などはいかに無力なことだろう。
 特に「国際連合」などは、第二次世界大戦を世界が防げなかったという「反省」から設立された組織のはずで、Wikipediaをみても「主たる活動目的は、国際平和と安全の維持(安全保障)、経済・社会・文化などに関する国際協力の実現である」とされている。それがアメリカが世界中に経済戦争を仕掛けようとしていると思える今、その「国際連合」が何らかの働きをすべきであろう。これが「原則論」であることはわかっているけれども、何も出来ないのならいったい何のための「国際連合」なのか、ということを強く思わざるを得ない。