この日は「ふるさと公園」へと歩いた。空には青空が拡がっていたけれども、雲が風で流されてきて、ときどき太陽にかかってしまうようだった。この日は関東も天候は不安定ということで、時に雷雨にもなるだろうということで、今は晴れていても、すぐに空模様は変わるのかと思った。まあわたしが「ふるさと公園」に行って、帰ってくるまでのあいだは大丈夫だろうと思う。
「ふるさと公園」へ歩いていて、歩いて行く先の畑に、ちょっと大きめの茶色い鳥がいるのが見えた。「あれはキジの雌ではないのか」と思ったけれども、わたしが近くに行くまでに物陰に隠れてしまい、姿は見えなくなった。でもそのとき、その方角からたしかにキジの鳴き声が聞こえてきた。先週にキジの鳴き声を聞いているのでまちがいない。「近くにキジのカップルがいるんだな」と思い、しばらくその畑の方を眺めていたけれども、けっきょく、キジの姿は見られなかった。それでも、このあたりの畑にはキジが来ることも多いことがわかった。
「ふるさと公園」に足を踏み入れると、さすがにもう桜の花はけっこう散ってしまっていたけれども、それでもまだ、名残りの花は残っていた。

今日は野鳥の姿は少なかった。いつも見かけたカモらの姿もなく、ハトとオオバン、それと巣ごもりしているコブハクチョウの姿だけが見られた。今年はコブハクチョウの巣ごもりも例年よりも早かったので、そろそろ抱いている卵も孵化する頃ではないかと思う。もう来週には雛の姿が見られる気がする。

公園を出たところの桜並木は咲くのも遅かったので、まだけっこう花は残っている。特に川の対岸の桜は、遠目には今も満開のように見える。

このあと、この日行くつもりだったドラッグストアに行き、まずはロースハムのパック、ベーコンのパックを買う。このロースハムとベーコンは以前からこのドラッグストアがいちばん安かったし、品質も良いと思う。しばらく前にウチの北のスーパーで同じようなロースハムを買ったが、開けてみるとハムの1枚1枚が薄くって、はがそうとするとボロボロになってしまったのだった。
店内を見て歩くと、たまごが10個238円で売られていて、ウチの北のスーパーよりも1円安い。こっちの方がポイントも高くつくし、買って帰ることにした。
「お猫さまの祠」にも寄ってみたが、この日もネコたちの姿は見られなかった。駅前のスーパーに行き、小さめのダイコンが1本78円なのを買う。先日「おでんセット」を買ってあるので、また近々おでんをやるつもりである。だから練り物もいくつか買ってしまった。おでんをやろうとすると、やたら練り物とかをたくさん買ってしまうのがわたしの悪いクセである。
午後から、録画してあった番組『地球ドラマチック』の、「驚異!深い海のモンスター〜前編・捕食者たち〜」っつうのを見た。深海魚の実写映像が見られるかと思っていたし、イギリス製だから期待していたのだけれども、わたしの苦手の、「CG全開」のドキュメンタリーだった。って、CGばかりだともう「ドキュメンタリー」ではないだろうに。
さて、この日のトランプ関係のニュースで、3月にハーヴァード大学に対してトランプ政権が求めていた「多様性・公平性・包括性(DEI)を重視した学生選考・雇用方針の転換」、「反ユダヤ主義の活動に関与した学生への処分」という要求を拒否すると発表した。これに対して政権側は、大学に対する22億6000万ドルの補助金を凍結すると表明したという。
そろそろアメリカ国内でもトランプの政策に「No!」という声が上がりはじめているけれども、そもそもトランプはまず「DEI」を忌み嫌っていて、これは今までのアメリカ全体の指針をくつがえすもの。そして「反ユダヤ主義活動」というのは「ネタニヤフ大統領への抗議」であって、「人種問題」ではあり得ないのだ。ハーヴァード大学が拒否するのは「大学自治」の上からも当然のことだろうし、このようなかたちで介入しようとするトランプ政権は、ある意味で「自国のブレイン」を否定しようとするようなものだろう。
このことはしばらく前の日本でも、自民党の菅政権のとき「日本学術会議」に対して人事介入しようとしたことを想起させられるが、保守・独裁政権というものは「反体制」に傾く可能性を持つ「学者・インテリ」というものを忌み嫌うものであり、それは20世紀の共産主義国家の多くが学者を抹殺しようとしたことからもわかる。さて、どうなるだろうか?