もうすっかり暖かくなってしまって、ニェネントくんがわたしと寝てくれることもなくなったのだけれども、それでも夜中にわたしがトイレとかに起きて、またベッドに入った直後とかに、ベッドの上に跳び乗ってくる。そんなに長くはベッドの上にはとどまってはくれなくて、けっこうすぐにベッドから降りて行ってしまうのだけれども、わたし的にはうれしいことではある(そのうちにまったくベッドの上にはやってこなくなるだろうか)。
この日は一歩も外に出かけなかったが、このあたりの桜はきっと「今が盛り」、この週末はまさに、散る花びらも楽しめる「お花見日和」になるんだろう。って、このあたりではどこが「お花見スポット」なのかよく知らない。きっと、手賀沼沿いのずっと東の方ではないかと思うが。
きのう買い物に出かけたとき、チューリップの花が一輪咲いているのを見つけた。桜だけではなく、いろんな花が咲き始めて春を告げている。

午前中にハムトーストを食べていたら、不意にわたしのひざにニェネントくんがドサッと乗っかってきた。ぜったいにわたしのひざなどに乗ってくることがないのがニェネントくんなので、相当にびっくりしてしまった。
つまり、わたしが食べているハムトーストの、ハムのところが欲しくって寄ってきたわけだ。以前にハムトーストのハムはちょっとわけてあげてたので、しっかりその匂いを記憶していて、和室から「わたしにもちょうだいよ」とやってきたのだった。もちろん、少し分けてあげたが。
午後から、先日とちゅうで観るのを中断していた『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を、さいしょっから観たのだった。そういう、「あわただしい」映画なのだと承知して観ていると、けっこう面白く観ることができたのだった。
とんでもない「SF映画」だし、「ファミリーの絆」の映画だし、かなり笑えるコメディー映画でもあった。まさか、谷を転がり落ちて行く岩をみて涙ぐむことになるとは、想像もしていなかった。
夕食には、先日つくった「なんちゃってカルボナーラ」をまたつくったが、だいたいつくり方のコツも心得たというか、いろんな具材でつくることができる(ほとんど具材なしでも)。これはわたしのつくる自炊料理ではトップクラスのおいしさだと、ひそかにひとりごちている。ラーメンとか焼きそばなどの麺類をつくるよりはちょっと時間はかかるけれども、材料費などはいちばんの安上がりではある。この物価高の時代、これからはもっともっと、この「なんちゃってカルボナーラ」をつくって食べようと思う。
さて、政府はこの物価高、そしてトランプ関税対策のため、国民に一律の給付金を検討しているという話。一方で「それよりも減税」という声、「消費税引き下げをこそ」という声も上がっているようだ。
う~ん、わたしは納税するだけの所得のない人間だから、正直いうと「減税」からはほとんど恩恵を得られない。だから「消費税減税」か「給付金」の方がうれしいのだけれども、考えてみて、仮に消費税が撤廃されたとしても、つまり消費税込みで108円だったのが100円になるわけで、撤廃となっても、100万円消費してようやっと8万円お得になるという計算。「撤廃」ということにはならないだろうから、もっとそれで浮く金額は小さくなるだろう。個人的なことでいえば、わたしは普通の人よりもずっと生活費も少なく生活しているから、ホンネをいうと、「給付金」をもらえるのがいちばんうれしいのだ。
その「トランプ関税」だけど、今は「トランプ対中国」がどのように推移するかに注目だ。
トランプは中国への関税を145パーセントとしたが、一方の中国も対アメリカ関税を84パーセントとして、一歩も引かない構えだ。トランプは中国と交渉したいという考えらしいが、中国は以後「相手にしない」という。
何でも「ディール(取引)」にしたいトランプだけど、中国相手だとトランプは勝てないだろう。高関税で困るのは互いの国民になるけれども、アメリカでは「不平・不満」の渦となるだろうが、中国という国は、国民の不平・不満を抑え込むというのは得意中の得意というか、普段からたっぷりやってることなのだ。アメリカが高関税を課してきても負けない。これは先にトランプが「まいった、オレの負けだ」と関税を引き下げ、アメリカ国内でも世界でも「トランプが負けた!」という声が拡がってしまうことだろう。そしてこのことをきっかけに、トランプ政策のほころびが一気に問題化することになりかねない。そうでなくっても、「トランプの終焉」は思ったより近いかもしれない。