ニェネントくんに新しい遊び道具をと、転がして遊べるという「羽つき羊毛ボール」というのを買ってあげた。
さっそくニェネントくんの目の前に転がしてあげたのだけれども、「何だコレ?」って感じで前足でちょっかいは出すのだけれども、しばらくはそうやってちょっかいを出していてじきに飽きてしまったようで、床の真ん中に放置したままにしてしまった。やっぱりダメだったか。
今までもいろんなおもちゃを買ってあげたのだけれども、たいていはほとんど遊ばないで放置してしまう。そんななかでいちばん遊んでくれて、今でもときどき思い出したように遊んでいるのが、ネコのいるウチでは人気の高い「エビのけりぐるみ」だ。今でもリヴィングのすみに転がしてあるけれども、ニェネントくんは時々思い出したように、その「エビ」に思いっきり「蹴り蹴り」をくらわせて遊んでいる。その「エビ」ももうボロボロになってしまっているので、新しいおもちゃを買ってあげるよりも、この「エビ」を新しく買った方がよかったのだろうか。
あと、ニェネントくんのいちばんのお気に入りの遊び道具は、「綿棒」なのである。床に綿棒が転がっていると近寄って口にくわえ、頭を振って綿棒を空中に投げ飛ばすのだ。それで落ちた綿棒を探してまた同じことを繰り返す。けっこう熱中する遊びで、しばらくこの遊びをつづけるのだ(綿棒はそのうちに取れないところに行ってしまうこともある)。
これはつまり、頭を振って綿棒を放り投げるとどこに落ちるかわからないわけで、放り投げたらすぐに「どこに落ちたか」探すのだ。首を振って放り上げるのも面白いのだろうが、落ちた綿棒を探すのがまた面白いのだろう。綿棒が落ちた場所をすばやく見つけ出して飛びつくのが、野生のハンターとしてのネコの「反射神経」「敏捷さ」を鍛える、という意味もあるのだろう。ニェネントというネコの野生の部分を垣間見る、わたしにも楽しい時間だ。きっとニェネントくんの運動不足の解消にもなっていることだろう。
今日は春の暖かさになるということだったが、朝起きたときの室温は10℃でやはりちょっと寒かった。
午前中に北のスーパーへ買い物に行ったが、家を出てすぐのところのおうちの窓から、2匹のネコが外を眺めていた。
以前からこのおうちにはネコがいることは知っていたが、2匹いることは知らなかった。まるでそっくりの「きょうだい」さんだな。これは1匹ずつ窓のところにいても、別のネコだとの区別はつかない。

そのスーパーへの道沿い、ある家の大きな庭の横を歩いたとき、地面からヒヨドリの群れがいっせいに飛び立ってびっくりした。十羽以上いたけれども、わたしはヒヨドリがこんなにたくさん群れているのを見たのは初めて。ほんとに驚いてしまった。
実はちょうど昨日、ネットのニュースで宮崎でヒヨドリによる農作物被害が深刻で、ブロッコリーやキャベツが大量にヒヨドリに食い荒らされているのだというのを読んだばかりだった。それはおそらくヒヨドリの数が増えているためだろうと思うが、たしかに最近はこのあたりでもヒヨドリを見かけることが多くなっているし、この日のように、今まで見たこともない数の群れを見たりもするわけだ。宮崎の方だけでなく、このあたりでも「ヒヨドリの大量飛来」なんてことになって、農作物に被害が出なければいいのだが。ただでさえ農作物の高値がつづいているのに、そんな理由でまたキャベツやブロッコリーの値が上がったりするのはゴメンだ。ただヒヨドリも狩猟鳥獣のひとつに指定されていて、手続きを踏めば狩猟ができるらしい。これから「ヒヨドリ狩り」なんてことも行われるようになるのかもしれない。下の写真は、その「ヒヨドリの群れ」に出会う前にウチの近くにいた1羽。「群れ」の写真は撮れなかった。

このところ毎日、時間があると「ナミビアの砂漠」からのライヴ配信を見ている。今日はダチョウが十羽ぐらい群れて水を飲みに来ているところを見た。
それでこういうアフリカからの「ライヴ配信」は他にもいくつかあることもわかり、その中でもケニヤの「ol Donyo Lodge」というところからのライヴ配信が、いつもゾウやキリンなど何かしらの、いかにも「ケニヤ」らしい動物が来ていることが多いのだった。見ていると、リモートでカメラも移動させたりアップ映像になったりする。ナミビアはナミビアで好きだけれども、このケニアの映像もすばらしい。
今日は『ツイン・ピークス』の第28章と第29章とを観て、ついに「セカンド・シーズン」を観終わった。
●『ツイン・ピークス』 第28章
●『ツイン・ピークス』 第29章
さいごの第29章はデヴィッド・リンチの監督を堪能。シュールな「赤い部屋」内の迷路がたっぷりだった。
ラストに気を失っていて気づいたクーパーが「歯を磨きたい」と言ったとき、わたしは「ヤバい、歯を磨く洗面所には<鏡>があるじゃないか!」と思うのだった。「そうか、そういう終わらせ方があったか」という思いだが、物語はまだまだ「25年後」につづく。その「リミテッド・イベント・シリーズ」を今すぐにも観始めたいところだけれども、ここはしばらくブレイクを入れよう。
‥‥あらためて、R.I.P. David Lynch.