ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2024-10-01(Tue)

 今朝は目覚めると「鼻水」がすごかった。いくら鼻をかんでもいつまでも収まらない。昨日までの例の「のどの痛み」もあるのだけれども、実のところ、のどの痛みは昨日ほどのことはなかった。ただとにかくはこの「鼻水」だし、「これは風邪なんじゃないの?」という感じ。それで熱を測ってみたら、朝の起き抜けのときで36度8分との微熱だった。これがさらに汗っぽくなり、8時ごろにまた測ったら37度4分と、しっかり発熱していた。
 ほんとうはこの日は上野で人に会う約束がしてあったのだけれども、当然キャンセルするのだった。

 朝起きたときは昨日までの「のどの痛み」がさらに悪化して、「鼻水の洪水」になったのかと思ったのだが、これはおそらく「風邪」だろうということだ。
 そう考えると、この2~3日の「のどの痛み」というのは「風邪」の初期症状、ということではなかったのか、とは思えるのだった。そうだとしたら、昨日の医師が語った「のどの痛みなんかどうってことないんですよ」という発言も「それが風邪のせいだとしたらその通りではないか」と思えるのだった。
 ま、今こうやって「風邪」ではないかという症状が出ると、それは「COVID-19(新型コロナウィルス感染症)」なのではないか、という疑いが出てくるのある。
 今の「のど」の症状については、その「風邪」ではないかという症状が治まって、そのあとにまだのどが痛むかどうか、ということを見極めての判断になるだろう。

 これが「風邪」だとして、わたしが前に風邪を引いたのはいつ頃のことだろうとこの日記で検索すると、5年ほど前、2019年の7月に風邪にかかって以来のことのようだった。そういうところでは、(それ以外の、日常生活から外れたとんでもない疾病にはかかったりしたが)日常生活の上ではけっこう健康な生活をおくっていたということだろうかな。
 午後には鼻水の洪水も収まり、問題の「のどの痛み」というのもそれほどに感じなくなっていた(ただ、突然に咳込んでしまうようなことはあるが)。まだ熱が少しあるせいか、昼食に「袋麺」のチャンポンをつくろうとして、冷凍してある豚肉を包丁で切り落としたのだが、そのときに凍った肉塊に包丁をあてて思いっきり力を込めて切り落としたら、左手の中指と薬指の先っちょをみごとに切ってしまった。自分の感覚ではあそこまでに力を入れて包丁を切り下しての傷だったから、指先を5ミリぐらい切り落としてしまったかも、というような感じだったのだけれども、けっこう出血はしたけれどもそこまでの重傷にはならなかった。
 今日の写真は、昨日外で撮った満開のアサガオ。毎年、「ああ、アサガオがいっぱい咲いているなあ」と思うのは、しっかり秋になってからのことが多い。

       

 今日の朝ドラ『おむすび』はまるで面白くなくって、「これでは途中でリタイアしちゃうかもなあ」とは思った。まあ2週間ぐらいはしっかり見てみたいけれども。
 それで石破新総理による組閣もだんだん姿をはっきりさせてきたようだけれども、新総務大臣には村上誠一郎氏が起用された。この人は一貫した「反安倍」という人で、今の円安は「アベノミクス負の遺産」と語り、安倍元総理を「国賊」と呼んだこともある人物だ。もちろん自民党内での「突き上げ」は強いことだろうけれども、自分の政治家としての信念を貫き通してほしいし、石破氏はそんな村上氏を擁護していってほしいな。