ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2023-06-04(Sun)

 ニェネントくんの朝食の「カリカリ」がそろそろ残り少なくなったな、と思っていたら、わたしはこの毎回買う「カリカリ」をAmazonの「定期おトク便」に登録してあったもので、忘れてしまっていても昨日配達されたのだった。
 以前は在庫がなくなるのと配達されるのとタイミングが合わずに、いろいろ調整していたのだけれども、今回は放置してあってもジャストのタイミングの配達だった。

 ニュースをみていると、昨日の豪雨で増水した手賀沼の写真がアップされていた。これは我孫子図書館の近くの手賀沼公園の写真だ。ベンチの座るところがすっかり水没してしまっていて、ここまで水が来たというのは普段より1メートル以上は水位が高くなっていたのだろうと思う。

     

 おそらくは「ふるさと公園」でも、池の周りの遊歩道も水没してしまったのではないだろうか。明日行ってみればわかるだろうか。

 今日も晴天で、けっこう気温も上がったようだ。わたしはこの日は外に出なかったのでわからないが。
 今朝の11時ごろ、テレビでの警報も鳴らないままに、とつぜんの地震があり、けっこうな揺れだった。どうやら震源地は茨城の南の、いつもの地震の多いスポットだったようで、そんなに広い範囲で揺れたわけではなかったようだ(それで警報は鳴らなかった?)。このあたりは「震度3」。

 夜になって、「そうだ、この日が<満月>なのだった」と思い出し、まあほとんど真ん丸の月の写真を昨夜撮っていたのだけれども「いちおう見ておこう」と思って、昨夜よりも遅い時間にちょっと外に出てみた。
 そうすると、一日ちがうだけで夜空に月が昇ってくる時間はずいぶんとちがうわけで、昨夜はもっと早い時間にもう屋根の上に姿を見せていた月は、この夜はようやく屋根の横に姿を見せているような状態だった。「ストロベリー・ムーン」である。

     

 このところ、タバコの代わりにしている「ネオシーダー」を喫う本数が増えて、「これではタバコと同じではないか」とも思うし、タバコのように「やめられない」依存も感じられる。ただの「咳止め」なんだったら、依存性などないはずなのにとも思いちょっと調べてみると、これがどうやらヤバいというか、決して健康に害がないとは言えないらしいのである。まだ「タバコの害」のようにデータ的に調べられてはいないようだけれども、わたしと同じように「ネオシーダー依存」に陥った人もけっこういるようだ。今度は「ネオシーダー」を断つことを考えなくてはならないか(代わりにタバコを喫ったりして)。

 昨日から「Amazon Prime Video」で観ることの出来るヒッチコック作品を観始めたのだけれども、「どのくらいあるのか」数えてみると、20本以上あるようだった。ただ、『北北西に進路を取れ』とか『ダイヤルMを回せ!』とかの名作、『マーニー』以降の後期作品は観られないのだった。
 今日は2本目、1934年の『暗殺者の家』を観た。悪役でペーター・ローレが出演していたもので、フリッツ・ラングの『M』も観たくなってしまったが、この『暗殺者の家』にはいささかガッカリしてしまった。

 観終わって、また『時効警察』の2話目を口直し(?)に観た。わたしにとって『時効警察』は、麻生久美子の「い~のい~の、ブライアン・イーノ」というセリフで記憶に残っていたのだけれども、そのセリフは早々と、この第2話で聞くことが出来た。しかしこの回はその麻生久美子の出番がちょっと少ないようで、多少ガッカリした。