ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2022-02-02(Wed)

 今日はまた仕事は休みをもらい、職場の近くの病院へ「胸骨骨折」のその後の経過を診てもらう。先週末から一昨日にかけて、その胸の痛みがまた激しくなっていて、さらに左腕も痛むような状態だったのだけれども、昨日今日とけっこう、その痛みもさほどではなくなってしまっている。
 病院の診察予約は午前10時で、ウチで「カムカムエヴリバディ」を見終えてすぐに家を出た。今日も晴天でけっこう気温も上がりそうだ(といっても、せいぜい10度をちょっと越えるぐらいのことだろうが)。
 まだ時間はラッシュアワーにかかっていて、途中からはかなり車内も混み合ってきたが、わたしが乗る駅は利用電車の始発駅の次の駅だからぜったいに座席に座れるのだ。こういうことは意外とありがたい。

 病院に到着するとまだ10時には20分ほど早かったが、そのあいだに先に胸のレントゲンを撮り、問診はちょうど10時からになった。そこで「先週末から痛みが激しい」と言うと、「ではCT検査をしてみましょう」ということになった。ちゃっちゃっとCT検査を終え、また主治医のところへ戻る。結果、「胸も腕も特に異状はない(悪化してはいない)」ということで、「痛むなら<痛み止め>を処方しておきましょう」ということになった。
 ついでに、「労災申請」のための診断書を書いてもらい、「<全治3ヶ月>としておきましょう」と。
 調剤薬局へ立ち寄って<痛み止め>錠剤を処方してもらい、帰路に着くと、いつも仕事を終えて帰る時間とほぼ同じ時間になった。

 また「野良ネコ通り」を経由して帰ったが、この日も「ミケ」くんが、昨日見かけたのと同じ場所でお休みであられた。

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 帰宅して昼食は「お茶漬け」、夕食はシンプルな「チャーハン」ですませた。
 とにかくこのところ、「白内障」手術、そして「胸骨骨折」のことがあり、やたら財布からハタハタと福澤諭吉が飛び立って消えていく。まあ「胸骨骨折」の方は「労災申請」するのだが、そのためにはとりあえずは健康保険を使わずに全額を負担しておかなくてはならない。そういうことにつられて、ついついこのところ「無駄遣い」しがちになっている。ここはちょっと、抑えてかからないといけない。
 しかし、今は歯の「インプラント手術」を保留にしてもいるわけで、こちらをいつまでも放置しておくわけにもいかないだろう。それでも今は「白内障」、「胸骨骨折」と重なっての「緊急事態」でもあるし、「インプラント手術」のぶっとんだ高額治療費を支払う余力がわたしにあるのかどうかも不明だ。
 とにかくは「胸骨骨折」の痛みとかが落ち着いてからとは思うが、いずれにせよ歯科医とはコンタクトを取り、今後の予定を決めなくってはならないだろう。いや、そういえば、1月初めに定期通院するはずだった国分寺の「てんかんクリニック」も、予約をキャンセルしたままになってしまっている。こちらもどないかしなければならない。勤め先には「胸骨骨折」の件で「労災申請」の書類を送らなければならないし、「アレもやらなければ、コレもやらなければ」と、この2月も「大わらわ」の月になりそうだ。