ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2021-12-13(Mon)

 先週、枝を落として剪定した、職場の前の通りのトウカエデの木を写真に撮ってみた。けっこう「丸裸」という感じで、これではもう、落ち葉が歩道を埋め尽くすなどということにはならない。

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 今日は空は晴れていたけれどもかなり風が強く、気温も上がらなかった印象で寒い。職場の前の道の並木は枝を剪定しているのだけれども、風のせいなのか、どこかから飛んで来たのか、落ち葉がビルの吹き溜まりにたまってしまっていた。

 仕事からの帰りは「ふるさと公園」経由。今日は泳ぐカワウや飛び立つシラサギなど、「いいチャンスなのに!」というシャッターチャンスを逃すことが多かった。そんなチャンスを逃す大きな原因の一つは、こういう晴天の日にはデジカメのモニター画面が反射して「鏡面」になってしまい、わたしの顔だとかわたしの背中の青空とかが見えるわけだけれども、肝心のじっさいのモニターに何がとらえられているのか、ちっとも見えないのである。手でモニターを覆って反射を防ぐとかして、ようやくモニター画面が判別できる次第で、まったく「シャッターチャンス」どころの話ではない。
 こんなことはずっと以前からわかっていたことだけれども、このデジカメのモニター画面のサイズはだいたいスマホ画面を短かくしたサイズなのだから、スマホ用のアンチグレア・フィルムを買って貼り付ければいいのだ。早く実施しよう。

 というわけでこの日はいつも通り、「オオバン」に「コブハクチョウ」、そして「カルガモ」という顔ぶれ。

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 空には「ユリカモメ」も飛び交っていたけれども、この写真では「ユリカモメ」とは判別もつかないだろうか。

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 公園を抜けてウチの近くに来て、いつものわたしのお気に入りの「ワン」くんの、いつもの「やるせない表情」を撮ることが出来た。大好きである。

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 さて、帰宅してみると、ニェネントくんが朝ごはんのカリカリをいっぱい食べ残しているのだった。実は昨日の朝も、食べたカリカリをしばらくしてみんな吐いてしまったりしていたので、心配になる。
 わたしが帰宅してもしばらくは和室から出て来ないのも心配になったけれども、そのうちにいつものようにリヴィングに移動して来てゴロリとしている。

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 このところ、ニェネントくんには便通じが良くなるようにサプリメントを夕食に混ぜてあげていて、けっこうその成果があるのか、最近は「お通じ」の回数も以前より多くなったようだし、これまでカチンカチンのうんちだったのが、最近はちょっとやわらかくもなってきたようで、「おお、効き目が出てきたな!」とは思っていたのだけれども、それはニェネントくんからすれば「思いがけない身体の変調」ということにもなるわけで、実はニェネントくんからすると調子悪くなってるのかもしれない。ちょびっと心配なので、おやつの「ちゅ~る」を出して、「ニェネントくん、おやつですよ~!」と呼んでみた。
 ‥‥「おっ! <ちゅ~る>のおやつなんて、ずいぶんと久しぶりですねえ!」と、ニェネントはしっぽを振りながら寄って来て、皿に出した「ちゅ~る」をペロッとなめてしまう。うん、食欲はあるようだから一安心。

 実は、あとで出してあげた夕食もいちどには全部食べずにけっこう残してしまったりして、夜まで心配はしたのだけれども、けっきょく寝るまでにはぜんぶ食べてくれたし、夜はベッドに寝るわたしの上に何度も跳び乗ってきて、「ふみふみ」をやってくれたので「フム、やはりキミは健康なのだろう」ということにした(一時はマジで、「動物病院」へ行こうかと心配したのよ!)。