ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2021-03-01(Mon)

 早朝に家を出ると、夜空の上の方に丸い月が見えた。わたしは先週に駅のそばで地平線に間近い月をみたとき、「これからは日ごとに地平線下に沈む時間が早くなり、もう翌日には同じ時間には見えなくなることだろう」と思っていたのだけれどもそれは逆で、同じ時間ならば日ごとに空高くに見られるようになるのだった。何度もこういう月をみていたのに、わたしは学習能力が低い。

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 いつまでも「どの種類を買おうか」と悩んでいた「電子レンジ」、ようやく目星をつけてAmazonで注文することにした。ネットには「ある製品が、どこで買うのがいちばん安いのか?」をチェックするサイトがあるのだけれども、いちおうこのサイトで買いたい電子レンジをチェックすると、意外とAmazonは安値でがんばっているのだった。
 それで、わたしはカードを持っていないもので、最近のAmazonでのお買い物はすべてギフトカードを使用している。で、このギフトカード、駅の向こうのドラッグストアで買うと、ポイントカードにカードの価格の1パーセントのポイントが付加されることが最近わかった。つまり、1万円のギフトカードをこのドラッグストアで買えば、100円のポイントが付く。これはわたしにはけっこうお得なので、今日は仕事の帰りにそのドラッグストアに寄り、「電子レンジ」を買うためのギフトカードを買うことにしている。そして、買い物のあとはまた、「ふるさと公園」を通って家に帰るつもり。

 それで仕事を終えて、自宅駅からそのドラッグストアに行ってみると、この日は「棚卸し」ということで、店のオープンは1時なのだという。あららら。今日はやめて明日出直そうかとも思ったけれども、今は12時半。30分すればオープンするのだから、先に「ふるさと公園」に行って時間をつぶし、それからまたこの店に戻ってくればいいと決め、公園に行く。

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 今日は水鳥たちは少ない。カモたちはまったく姿が見えず、シラサギもカワウもいない。ただオオバンたちとコブハクチョウとだけだった。ちょっと寂しい。
 誰かが餌を撒いたあとで、オオバンコブハクチョウがいっしょのところに集まり、ハクチョウは水の中に頭を突っ込んでおった。

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 この公園の池は手賀沼につながっていて、公園の先は大堀川という川になる。この写真は公園からみた手賀沼。ちょっと侘しい風景ではある。

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 いいかげん時間になったのでドラッグストアに戻り、目的のギフトカード、そして食パンやチョコレートなどを買う。もうこのところすっかり、わたしはチョコレートマニアである。

 帰宅してちゃっちゃっと昼食をかんたんにすませ、ギフトカードを登録して電子レンジをポチした。久しぶりの「大物」の買い物だ。

 夕食にポテトサラダをつくろうと思い、もう今の電子レンジはダメだとは思うのだけれども、いちおう下ごしらえにジャガイモをレンチンしてみる。ところが、これがちゃんとレンチン出来ていたのでおどろいてしまった。
 というか、わたしが新しい電子レンジを買おうとしているもので、この古い電子レンジも「わたしはまだ壊れてない! もっとウチに居させて!」と訴えているように思ってしまった。
 わたしはけっこう、「つくもがみ」ではないけれども、長い年月使った電気製品とかには「たましい」が宿るようになるのではないかと思ってしまう人間で、以前長く使った電気釜を捨てるときにも、その電気釜に大きなシンパシーを感じて涙を流したことがあったけれども、今日もその、「とつぜんちゃんと動いた電子レンジ」のことを思って泣いてしまった。世の中に電気釜や電子レンジで泣いてしまう人間なんて、きっとわたし一人だけだろうとは思うが、これはしょうがないのだ。

 さて、スカ首相が「留任させる」とした山田内閣報道官は、今朝になって「体調不良」として緊急に入院し、そのあとに内閣報道官を辞任することを伝え、了承されたのだった。
 いったい何をやっているのかと思う。誰がどう考えても山田氏は「仮病」での入院で、「仮病」での辞職である。こんなこと、例の「74203円」の接待が公(おおやけ)になったとき、スカ首相がすぐに彼女の任を解いていれば、こ~んな見苦しい茶番劇をやる必要もなかったのだ(彼女が留任すれば、彼女への非難、そしてスカ首相への非難は止まらないのだ)。つまり、この件もまたまたまたしてもスカ首相の「大失策」ではある。
 わたしは見なかったのだが、この日の国会で立憲民主党議員に「対応が後手後手にまわっているのではないか?」と指摘されたスカ首相は、「私はそのようには思っていない」と答えてすませたらしい。
 民主主義国家の国会において、それは「指摘」への「答え」として許されない答弁であろう。「私はそう思わない」とすべてを切り捨てるのは、「暴君」のやり方である。「そう思わない」なら「そう思わない」で、なぜそう思わないのかを説明しなければ、議論にはならない。先週末の「ぶら下がり会見」でのふてくされた態度といい、スカ義偉という男はだんだんにその本性をあらわしてきたように思える。とにかく、早くこの首相をその座からしりぞかせなければ、日本という国は絶望的になるばかりであろう。