朝はけっこう涼しい感じだった。「もうニェネントも、エアコンなしでも平気かもしれないな」と、エアコンをつけずに家を出た。まあやはり暑いようだったら、ニェネントは押し入れの中に避難していることだろうからわかりやすい。しかし、そんな風にニェネントを試して、ニェネントに暑い思いをさせたくはないのだけれども。
仕事の終わるころにスマホに「ウチの住まいのあたりで雨！」という告知があり、雨雲レーダーをみてみると、たしかにウチのあたりに雨雲がかかっていた。ただ、職場のあたりも、帰りの電車から見える外の眺めもけっこう陽が照っているようで、「もう雨雲もどこかへ行ってしまっただろうか」と思う。気温もけっこう上がっていて、昨日などよりは確実に暑い。
自宅駅に着くとやはり外は雨が降っているような暗さではなかったのだけれども、これが駅から外に出ると「雨」だった。そこまでの雨量ではないが、傘がないことにはかなり濡れてしまう。
８月中はけっきょく、いちども傘をさすこともなかったのだが、まだ梅雨まっ盛りだった７月下旬以来、ちょうど一ヶ月ぶりに傘をさしたのだった。下の写真は、「雨が降っていた」という証拠写真。
跨線橋の上に出ると南東の空の奥には青空も見えて、この雨もそんなに長引くこともないだろうと思ったのだけれども、じっさい、家に近づくとほとんどやんでしまい、わたしも傘をたたんでしまうのだった。
帰宅すると、わたしの気配を感じてニェネントが押し入れから這い出てくるところだった。‥‥そうか、やはりまだ、押し入れに避難するぐらい暑かったか。今日の予報では気温は３２度ぐらいだったはずだから、これからも予報の気温が３０度を超えるようであれば、エアコンはつけたまま家を出た方がいいだろうね。
さて今日は、いよいよ「ひかりＴＶ」のチェックをやる。そもそもがもう１年以上チューナーの電源を入れていないし、電源コードも引き抜いてしまっていたので、まずは電源を入れるだけで「すったもんだ」なのだった。
それで、録画してあるＨＤＤの内容をチェックする。ざっと見て１２０本以上の映画が録画されていて、それは「いちど観ればいいや」というものもあるし、やはり「これは出来れば保存しておきたい」という作品も数多くある。
それではコレをどうやってＤＶＤとかに焼くのか、ということだが、わたしは過去にはちゃんと（おそらくは「裏ワザ」を使って）多くの作品を「ひかりＴＶ」からＤＶＤに焼いているわけで、そのやり方を思い出せばいいわけだが、それがどうも、しかとは思い出せない。そもそもがＤＶＤレコーダー側で「外部入力」の設定をすることが前提条件なのだけれども、それがどうもうまくいかない。もういい加減「ポンコツ」のＤＶＤレコーダーなので、そういうあたりがもう、いかれちゃっているのかもしれない。
いろいろとネットでも検索して調べたりしてみるのだが、どうも今は「ひかりＴＶデータ」をまずはパソコンにコピーし、そのパソコンからレコーダーにコピーするというアプリがあるらしい。さもなければ、ダイレクトに「ひかりＴＶ」のＨＤＤデータをブルーレイとかに焼けるレコーダーも発売されているようだ。このダイレクトにやってしまえるのは「お手軽」だけれども、レコーダーが４万円以上するのでバカバカしい。だってわたしはもう「ひかりＴＶ」は解約したいのだから、そういう恒久的な機能を持ったレコーダーを買う必要はないのだ。
ではパソコンから接続するレコーダーはどうかというと、こっちはかなり安くって１万円しない。コピーするためのアプリは有料で、それでも３千円というから、こちらは今すぐにも買いそろえるぐらいのことはできる。
どちらにせよ、ブルーレイのプレーヤー／レコーダーは欲しくないわけもなく、それが数千円で買えるのなら買ってしまってもいい。よほど注文してしまおうかと思ったのだけれども、その前にやはり、今手持ちの機材でコピーできたはずではないかと、そっちのことが気になって「追求」してみることにした。
新しい総理大臣はどうやら、今の官房長官の菅氏になってしまうようだ。この決定には日本中の自民党員の意向も無視されて、つまりは一部の幹部（二階、麻生など）によって決定されるわけだ。
安倍晋三が総理大臣であるということについて、一部の声で「国民の選んだ首相ではないか」と、批判を封じ込めるための意見もあったのだけれども、今回こんなやり方で「菅総理大臣」が決定したとして、これがどうやって「国民の選んだ総理大臣」などと言えるだろうか。
だいたい菅という男、安倍の悪事を隠してサポートする「悪代官」のような役どころで、首相になってもなお、安倍の悪事を隠ぺいしようということに全力を尽くすことだろう。COVID-19対策にしても、「Go To トラヴェル」には成果があったなどと言う人物だったから、何も期待できないだろう。けっきょく、プチ安倍が政権に就くというだけのことになるだろう。
