ようやく、労災から3月の入院費が振り込まれたようだ。まだ明細通知が来ないので内訳は不明だけれども、じっさいの入院費よりも1万円ほど額が少ないようだ。
夜になって損保会社の方からも電話があり、COVID-19禍で延び延びになっていた調査を、これから始めるということだった。労災とのダブルになるからどのようになるのかわからないけれども、おそらくは基本は労災での補償になって、損保の方は出るとしたら「賠償金」になるだろうか。これはけっこう額が大きくなる可能性もあるので、期待したいところ。
しかししかし、ニェネントはもう、まったく先日買ったソファーを無視している。さいしょの日こそ気に入ったそぶりを見せてくれていたのに、どういうことだろう。今の季節には暑すぎるのだろうか。あとは、まだニェネントには見せていないもうひとつのプレゼントに期待しようか。
読んでいるドノソの『夜のみだらな鳥』はあと少し、明日にも読み終えるだろう。並行して読み始めた『フランシス・ベイコン・インタヴュー』はけっこうチャッチャと読み進められそうで、けっこう早くに読み終えそうだ。それでもう一冊、パトリシア・ハイスミスの『11の物語』も読んでいるけれども、『フランシス・ベイコン・インタヴュー』を読んだら次に何を読むかも考えなくてはいけないか。もうちょっとハードな内容のものにトライしてみたい気はあるのだが。
今日の「GYAO!」は、わたしがどうしても好きになれないドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の、『複製された男』というヤツを観てみた。さてさて、わたしはこの映画を気に入ったでしょうか?