ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2020-01-22(Wed)

 夜中に目覚めてトイレに行きたくなった。ところが、わたしに並んでニェネントくんがすやすやと眠っておられる。「わたしが起きるとニェネントを起こしてしまうので悪いなあ」と思いながらも、「ごめんね」と起き出す。
 でも、ニェネントがわたしといっしょに寝てくれているのというのは、ほんとうにうれしい。普段ツンデレなニェネントだけに、わたしがいちばん幸せを感じるときだろう。ニェネントもまた、わたしといっしょに寝ることを「幸せ」と感じてくれているのだろうか。

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 夢を見ていた。夢の中でわたしは古い洋館の前に集まっている十人ほどの人たちに合流しようとしているのだが、それらの人たちは皆フォーマルな装いをした海外の人たちで、男女半数ずつというところ(どうやら、わたしも彼らの仲間で、そういうフォーマルな服装でいるらしい)。
 それが彼ら彼女らと合流してみると、それは映画撮影の場らしく、その映画はミュージカルなのか、そこにはマリリン・モンローの曲が流れている(おそらくは「I wanna be loved by you」だったのではないかと思うのだが、その場には似合わない曲だ)。
 わたしが皆に合流すると、左右に拡がる広場にまた別の男女の集団が二組、こちらに進んできて、わたしたちはその集団と合流する。そういう「ミュージカル」なのだ。
 これとは別な夢も見たのだけれども、これは今ではほとんど記憶から消えかかっている。おそらくはやはり、パフォーマンスについての夢だった。いったいなぜ、こんな夢をつづけて見てしまったのか、その原因はわからない。

 昨日損害保険会社から連絡のあった賠償金関係の書類がさっそくに届き、承諾書を書き込んで返送した。一件落着。損害保険会社の担当の方とはずいぶんと電話のやり取りもしたが、一貫して好印象の方だった。事故を起こしたバイクのドライバーの方も誠実な方との印象を受けたし、これらの方々とは事故以降にスムースな、良好な関係が進んだ。ただ、警察署交通課とのやり取りのみに不快なところが残った。まあこのことも横断歩道の白線を早くに描き直してくれてもいるし、結果としてはオーライだろうか。

 夕方からスーパーへ行き、どうもニェネントの好物らしい安いネコ缶を買い、それがなんだかニェネントくんに申し訳ないような気分になって、めばちまぐろの刺身を買ってあげた。「おいしいおいしい」と食べてほしい。
 わたしは安い焼豚の切り落としを買い、どうもうまく行かない「チャーハン」の作成に再トライするのだった。材料はご飯と焼豚とネギ、そして玉子だけ。ご飯はバターで炒め、玉子はご飯にからめないで別に炒めて、さいごにいっしょにする。ごま油は使うけれども、調味料はいっさい使わない。
 う~ん、まだまだイマイチという感じではあるが、しょっぱさは改善された。もっと薄味でいい。要するに「バターライス」という感じであればいいわけだと思う。またトライしてみよう。