ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-10-30(Wed)

 今朝、というか深夜、やはりニェネントがわたしと並んで寝ていた。いや、寝ていたわけではないようで、布団の上からわたしの左腕にまたがって、「臥せ」の姿勢でじっとしている。昼間わたしが起きているときには、わたしのそばに近寄ろうともしないくせして、夜にわたしが横になったとたんに寄ってくる。そういう、ニェネントの気もちがいったいどういうものか、知りたいものだと思う。

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 しばらくニェッタの姿を見ていなかった。台風来襲の前の日、わたしが名古屋へと出立しようと出かけた朝に見かけたのがさいごで、それ以来姿を見なかったので、あの大雨と強風のあとだけにちょっと心配した。まあニェッタは3ヶ月ぐらい姿を見せなくてもひょいとあらわれたりするし、ネコは例えば車の下とかに避難できるから、「そのうちに姿を見せるだろうか」とは思っていたのだけれども、今日、仕事の帰りにその姿を見ることができた。
 写真を撮ろうとしたらサッと逃げて行こうとしたので、手がぶれてしまってこのありさま。

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 やはりニェッタの元気な姿を目にすることはうれしい。しかし、ニャールの姿はもうずっと見かけることがない。それまではニェッタよりもひんぱんにニャールの姿を目にしていたのだけれども、「もうニャールの姿を見ることもないかな」と思ってしまう。そんな気がする。

 夕方から買い物に出て、いろんなものを見て写真に撮った。まずは柑橘類の実のいっぱい実った木。

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 今は柿の実もいっぱい成っているけれども、フッと二つだけぶら下がった柿の実。

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 そして、買い物も終えて帰ろうとしたときに空に見えた、薄い月。

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