ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-08-20(Tue)

 今日は仕事のあと、内科医の午後の診察で市の健康診断を受けることにした。それで、健康診断前にはモノを食べてはいけない。まあ6時間とかの間隔があいていればいいはずで、朝起きてバナナを一本食べたけれども、そのあとは何も食べない。
 診察は午後の3時から。まあ2時半には受付が始まるからクリニックに行ってしまえばいいのだけれども、それまで自宅待機していると「あ~っ! 何か食べたい~!」となりそうなので、いつも通りには仕事のあとにまっすぐ帰宅せず、わざと逆方向の電車に乗ってみたり、となり駅でいちど降りて銀行に立ち寄って通帳に記帳してみたり、せいぜい時間をつぶして帰宅する。そこでちょうど2時になるところだったので、準備をしてクリニックへ。盆休み明けで混み合っていたけれども、わたしは早くに受け付けしたので順番は早い。
 ところが、わたしは通常の内科検診と健康診断とは両方いちどに出来るものと思っていたのだけれども、そういうわけにいかないらしく、クリニックの方でわたしの通院の間隔が空いているので「クスリ」がもうなくなっていることがわかっていて、「それでは今日はいつもの内科検診にいたしましょう」ということになってしまい、せっかく苦労して<絶食>したのが無駄になってしまった。しかも、もう一度絶食して、<健康診断>を受けに来なければならないのだ。今度は土曜日の午前中にしよう。ならば絶食もそんなにつらくはないだろう。

 検診が終わりそのまま北の方に買い物に歩き、「今日はうまいものをたくさん食べるぞー!」と意気込んで買い物し、チキンカツのおいしそうな味付けしてあるのとか、すっごい久しぶりに「酢だこ(実は大好物!)」など、あれこれと買って帰ったのだった。

 そう、今年はセミの鳴き声はかまびすしく聞かれるのだけれども、その肝心の「セミ」の姿というものをまるで目にすることがない。すぐそばの木からセミの鳴く声は響いていても、その木の幹を目で探してもセミの姿は見つからないというようなことばかりだった。それが今日ようやく、サクラの木の幹にセミがとまって鳴いているのを見た。それもいっぺんに3匹。これはアブラゼミだ。まだまだ夏は盛りのようだ。

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