夜のうちに雨になっていたようで、道路は濡れていた。早朝にわたしが家を出る時間はもうけっこう薄暗くなっていて、そのうちにまた「真っ暗な道」を駅まで歩くようになるのだな、などと思うのだった。
今日はまた仕事をやっていて体調が狂い、「これはもう完全に<夏バテ>だな」という感じになった。よっぽど明日とかあさっては仕事を休んで<静養>につとめようか、と思うことになった。
仕事を終えて帰宅してからも、ただベッドに横になり、先日エアチェックした「ウィークエンド サンシャイン」のウッドストック特集をまた聴きながら、眠るでも起きるでもなく時間が過ぎていくのだった。