ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-08-08(Thu)

 朝、ニェッタに出会った。ニェッタが元気そうなのはうれしいが、しばらくニャールの姿を見ない。ちょっ心配だ。せっかく名まえをつけたのだから、これからもずっと友だちでいたいのだが。

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 今日は「世界猫の日」ということらしい。「8」の文字がネコの肉球に見えるからなのだろうか? いや、見えないと思うが、とにかくそれでニェネントの写真をいろいろと撮っていたら、デジカメの表示が「もうバッテリーが切れかかってるよ」ということになった。買ってからずいぶんと長持ちしたものだけれども、それでいっしょについてきた充電器でバッテリーを充電しようと、買ってからはじめて梱包を解いて使おうとしたら、なんと、まるで別モノの充電器で、バッテリーを装着できない。まあ購入した中古機器販売店に持って行けば交換してくれるだるけれども、おそらくは該当品がないから「取り寄せ」ということにはなるだろう。それに、今の「夏バテ」の身体であの店まで歩くよりは、Amazonで買うとか近くの家電量販店で買う方がいい。というか、現在の灼熱の戸外を30分とか歩くというのは、金銭的に換算すると五千円とかそれ以上のロスになるような気がする。とにかくは明日にでもとなり駅の家電量販店に寄ってみようか。

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 今はカフカの『城』とシャーリイ・ジャクスンの『山荘綺談』を読んでいるが、メインで読んでいる『城』はなかなか進まない。そもそも、この主人公の「K」というヤツが面倒くさいというか、どんな対話でも「自分が優位に立たないと気が済まない」みたいな態度がイヤだ。読みながらわたしの脳内でのKのイメージは、あの『バリー・リンドン』のライアン・オニールの容貌になっているのだ。