ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-08-06(Tue)

 朝起きて、いつものようにまずはニェネントくんの朝食を出してあげようとしたら、昨日の夕食のネコ缶をまるで食べないで、すっかり残していた。
 前から思っていたのだが、ネコ缶はいちどに食べ切れないので2回に分けて出してあげるのだが、さいしょに缶を開けたときには何というのか「ジューシー」(このことばも現総理大臣がしょっちゅう口にするもので安っぽいことばになってしまった)に水分を含んでいるのだけれども、これが残った半分を冷蔵庫に保存して翌日出してみると、そんな水分がすっかり失せてしまっていて、見たからにパサパサになっている。ニェネントもそういう二日目のネコ缶が好きでないことは前からわかっていたことで、しばらく口をつけないで放置していることが多かったのだけれども、この日みたいにまったく口をつけないというのは、ニェネント史上初めてのことではないかと思う。
 いちおう寄って来たニェネントをみると、なんだかいっしゅん目ヤニが出ているようにも見えてしまい、抱きよせて「大丈夫かよ!」とか顔をよく見たりしてみたけれども、目ヤニはわたしの見まちがいだったし、朝に出してあげた固形食(カリカリ)はよく食べてくれたので、健康には問題ないだろうと思う。ただ、やはり「二日目のネコ缶」問題はよく考えてやらないといけないな。

 今日は出勤のために家を出ると、「朝焼け」がきれいだった。しかし、だんだんと出勤の時間の空も暗くなってきた。そのうちにまた、真っ暗闇の中を駅まで歩くようになるのだなと思う。

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