ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-07-31(Wed)

 暑い。いきなり「猛暑」という感じで、仕事中も朝からへばってしまい、どうやら軽い「熱中症」に陥ってしまっていたのではないかと思う。とにかくは仕事を終え、家に帰りつけば、家を出るときからつけっぱなしの冷房の恩恵があずかれるとの<希望>にすがって道を急ぐ。
 ウチの鍵を開けて部屋に入ると、まさに快適な冷気がわたしを包み込んでくれる。こんな快適な部屋でずっとまどろんでいたニェネントのことをうらやましく思うぞ。
 そういえばニェネントのことだが、昨日の昼にFrank Zappaなどをかなりの音量で聴いていたら、そばにいたニェネントが「にゃお!」とひとこと、吠えるように啼いて、それはわたしもよく知っている「うるせえんだよ!」という怒りの表明で、まあそれがFrank Zappaの音だとムリもない。「ゴメンナサイ」と、音量を絞ったのだった。

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 とにかくはエアコンの効いた部屋で若干落ち着いたのだが、「ここはしっかりと旨いものを食べてスタミナをつけておきたいものだ」と思い、少し涼しくなったであろう夕方になって買い物に出かけた。
 いつもの野良たちの「たまり場」には、この日は一匹のネコがいただけだった。このコがこのあたりのボス的な存在なのだろうか?

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 スーパーでは「うなぎ」でも買おうかとも思ったのだが、「刺身盛合せ」ということにした。帰宅して食べてそのときに思い出したのだが、そのスーパーの海鮮類はどれもちょっと味が落ちるのだった。なんか、刺身そのものより、つまのダイコンとかの方がおいしく感じる夕食ではあった。ここでへばることなく、活力を取り戻したい。