ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-07-11(Thu)

 先週、具合が悪そうな野良ネコと、それを見守っているように見える野良とを見て、「ネコたちの同胞愛」みたいなものを感じ、そのネコに「安らかな眠りを!」とか書いたのだけれども。
 ところが、昨日その場所をまた通ったらこの日は4匹の野良がゴロゴロしていて、あれ? 先週具合が悪そうだったヤツも元気じゃないですか???
 近づいてみたらその野良たちがわたしに寄ってきて、スリスリしてくるのだった。つまり、この野良たちはきっと近隣の人らにかわいがられていて、人間への警戒心が「ゼロ」なのだろう。
 わたしは、野良ネコというのは近づけば警戒して逃げて行くものだと思っていたわけで(今までみんなそうだった)、それで逃げないでいつまでもゴロゴロしているヤツを「具合悪いんじゃないの?」と思ったのだけれども、そうじゃない、人のことなんかまるっきし気にしていない、警戒しないでゴロゴロしていたのでした(黒いヤツは多少警戒心を持ち合わせていたようだけれども)。
 すっかり、「いやあネコの同胞愛はすばらしいね!」「可哀そうな野良、追悼」とか思っていたというのに。しかしこの4匹、それぞれまるで違う方角を向いてまどろんでいて、「じっさいに仲がいいのだろうか?」と思ってしまうのだった。

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 近所のLAWSON100だけれども、今日店の人に聞いてみたら、やはり今月いっぱいで店をたたむということだった。たしかに駅に近いわけでもないし、大通りとか商店街に並んでいるわけでもない。やって行くのは難しかったのだろう。しかし、一人用の惣菜ならば近隣のスーパーよりも安く買えたし、コンビニだけれども賞味期限が近づいたら値引きしてあったり、いろいろと重宝した店だった。この店がなくなってしまうと不便なので、ネットで検索して近くに同じチェーン店がないものか探してみたりした。ときどき、仕事の帰りに途中下車して買い物をしたスーパーのある駅の、反対側の駅のそばにあるようだった。これからは仕事の帰りにこの店に買い物に寄ろうかと思うのだった。