ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-06-02(Sun)

 買った品物の返品を繰り返し、すっかり気分的に消耗してしまった。こういうことを口実にして「課題」をやらないで先延ばしにばかりして行くのもよろしくないのだが。
 午前中はテレビをみたり本を読んだりして過ごし、昼食は、先日やった「お好み焼き」がいかに経済的だと気づいたというか、そんなに手間のかかるものでもなし、ちゃっちゃっと焼いてちゃっちゃっと食べるのだった。食事をしたら少し元気になったというか、わたしから少し離れたところでまどろんでいたニェネントをつかまえて、にゃんにゃんと遊ぶのだった。さいしょは「にゃ~」といやがっていた風なニェネントだけれども、やはりそんなにわたしと遊ぶことがきらいではないのだ。まあ、「遊ぶ」といっても、わたしがニェネントを好き放題いじくりまわすようなものだけれども、これもちゃんとニェネントの健康チェックも兼ねている。腹をさわっていやがれば内臓疾患の疑いがあるし、身体じゅうどこでも触られていやがれば要注意である。わたしの手や指をかませたら、それでニェネントの唾液の匂いをチェックする。変な匂いがしたら大変なのだ。

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 図書館分室からリクエストした本が届いたというので、夕方に受け取りに行った。今日の外出はこれだけ。
 夕食には久しぶりにご飯を炊き、おかずに冷蔵庫にある厚揚げとダイコンとで何かつくれないかとレシピを検索すると、ちゃんとそういう料理が何種類も存在するわけだ。その中でいちばんシンプルなものを選んでつくったが、これもまた安上がり(60円ぐらい?)で、なかなかにおいしいおかずになった。もっとダイコンは活用したいと思った。

 夜、ベッドに寝て本を読み始めたら、ニェネントが「にゃんっ!」とベッドに跳び乗ってきた。久しぶりに「遊ぼうよ!」というリクエストで、うれしいことであった。