ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-04-08(Mon)

 新しい週が始まり、とにかくは風邪を週末で抑え込むことができて良かった。酒も控えるようにして胃の調子も良くなった。ただ今は、「網膜下出血」が引き切れず、まだ右眼が赤いことだけが気がかり。それでもかなり血の色は薄くなり、もう眼帯などを使うほどでもないかと思う(近くでよく見れば<赤目>なのだが)。

 それで、このところの食事も簡易版というか、ずっとお手軽に済ませていたのだけれども、今日は久しぶりに本格的な自炊(それほどでもない)というか、久々にトマトシチューをつくった。味付けは合格だったけれども、煮込み時間がちょっと足りなかった。
 それで、冷凍庫に保存されている肉をチェックしてみると、レバー肉がやたらたくさん保存されていて、これはこれからどんどん「レバニラ炒め」とかをつくらなくってはいけない。どうも、スーパーで「これは安い!」と思うと、(家にどれだけ在庫が残っているのか)を忘れて買ってしまう。こういうのは「ボケ老人」の始まりではないだろうか。

 夜は、長いことちょっとずつ読んでいた『楽しい鉱物学』という本をようやっと読み終わった。特にその終盤、翡翠(ヒスイ)にまつわる話など面白かったので、続けて鉱物学の本を読みたくもなった。
 例によって、夜にベッドで本を読んでいるとニェネントがやってきて、「遊ぼ!」となる。それは、わたしがニェネントのあごの下とか頭とかをなでてあげていると、ニェネントが「カプッ!」と、そんなわたしの手に噛みついてくるわけで、こういう「噛みっこ」がしばらく続く。もちろん「噛みついてくる」といってもそれは<愛情含みの>「甘噛み」なわけだけれども、それでも、「あらら、ちょっと痛いんじゃないの?」ということにもなって「いたたた!」と反応すると、ニェネントも「あら、やりすぎたかしら?」と、わたしの上から跳び下りて逃げて行ったりもするのだ。