ワニ狩り連絡帳2

前世のワニ狩りの楽しい思い出。ネコのニェネントとの暮らし。

2019-03-25(Mon)

 四連休も終わってしまい、今日からまた仕事の日々。それは楽しいわけではないのだけれども、今朝からまた胃の調子が悪いというか、「逆流性食道炎」が悪化している。起きて、口の中にたまっている「胃液」をトイレで吐く。朝食を食べることもできずにバナナだけですませて出勤する。ここまでに胃の調子が悪いのも初めてではないかという感じで、帰りにドラッグストアで胃薬を買おうと思う。
 最初に買った整胃錠はけっこう効果があったのだけれども、次に買った名の知れた粉末剤はほとんど効き目がなかった印象。やはり最初に買った錠剤にしようと、前のものをまた買った。

 このところ「自炊」ということをまるでやらなくなり、今日も面倒なのでコンビニで「エビピラフ」を買って帰って電子レンジでチンして夕食にする。冷凍のエビピラフなんて100円で買えるので、妙に自分で努力して自炊するよりも安上がりではないかと思う。

 夜、寝ながら本を読もうとCDをかけながら(今聴いているのはGavin Bryarsの"The Sinking of the Titanic")昨日借りた澁澤龍彦を読み始めると、ニェネントがベッドに駆け上がってきて「遊ぼうよ~」とアピールしてくる。本が読めない。右手でニェネントのことをかまっていると、ニェネントはわたしの手に「カプッ」と噛みついてくる。ちょっと痛いけれども、ニェネントは完全に「甘噛み」だから遊んでいるのがわかる(ニェネントが本気で噛みついてくると大惨事になることはわかっている)。そうやって私がニェネントのことをかまい、ニェネントがわたしに噛みついてくるという「遊び」をしばらくやって、ニェネントは「もういい」という感じでベッドから降りていく。それでわたしももう寝てしまうという、一日の終わりなのである。