月曜日。また5日間の仕事が始まる。4時のアラームで目覚めるが、胃の調子がよろしくない。胃の調子が良くないのはこのところしばらくつづいていることで、以前のように朝にハムトーストを食べることができない。このところずっと、朝はバナナを食べるだけ。今朝もバナナは食べられるのだけれども、胃がもたれるというか、「今日も元気だ」という空気にはほど遠い。
ただそれでも仕事を終えて帰宅する頃にはいくらか元気になっていて、目玉焼きとかでかんたんな昼食。食べるものが「おいしくない」というわけでもなく、もうちょっと様子をみましょう。
テレビをみていると今日から「通常国会」が始まり、まずは首相の「施政方針演説」。‥‥すべてウソ、すべてインチキである。
わたしはまさか自分が全体主義国家で生きることになり、その独裁者の演説を聞くことになるとは思ってもいなかったのだが、その「悪夢」が「現実」になったのだ、と思うしかないのだった。その独裁者は、わたしが生きつづけることを望んでいない。「あなたはさっさと死んでくれていいんですよ」というメッセージである。だったらわたしは抵抗し、生きつづけようと思う。彼(もしくは彼の同調者)はわたしを殺しに来るのだろうか。というか、「わたしは抵抗している!」ということをもっとアピールする生き方を示さなければ。
夜は先日借りたDVDで「サスペリア」を観た。リメイクの「サスペリア」を今週中にでも観に行くつもりなので、その予習であった。今までは自宅で観たDVDなどは、「Video」というカテゴリーに収めていたのだけれども、「Video」という言い方も古めかしいし、HDDに録画したものも観るわけだし、「ホームシアター」というカテゴリーに収めることにした。