日記
ニェネントくんも「エリザベスカラー」が取れ、手術前、体調を崩した前の元気なニェネントくんに戻った感がある。食欲も旺盛だ。手術前に動物病院で診察台に乗ったとき、自動的に表示されたニェネントくんの体重は「4250グラム」だったのだけれども、昨日動…
ようやくこの日、ニェネントくんの手術口の抜糸の日である。先日「もういいだろう」と思ってニェネントくんの「エリザベスカラー」を外してあげ、しばらく様子を見ていたのだけれども、今まで出来なかった身づくろいでしきりに体をなめ、なめた前足で全身を…
昨日の午後のことだけれども、いつものように窓際のスポットで「ひなたぼっこ」をしていたニェネントくんが、キッチンの方に移動して水を飲んでいたのだけれども、そのとき、さっきまでニェネントくんがいたそばの窓の外に、茶トラのネコの姿が見えた。すり…
このところ、ずっと晴天のいい天気がつづいているが、冬らしくも朝起きたときはめっちゃ寒い。今朝も外の気温は氷点下だったようだ。リヴィングで電気ストーブをつけても、温まるのにしばらく時間がかかり、それまでは「これは外よりも気温が低いのではない…
新しい年になった。わたしにとってもニェネントくんにとっても、いつも通りの朝ではある。ニェネントくんは明々後日の4日に病院へ行って手術口の抜糸を行う予定なので、そのときに今しているエリザベスカラーも取れて、そこでまさに「新しい年」ということ…
昨夜の続きになるけれども、わたしにとっては深夜になる夜中の10時から、テレビで「映像の世紀 バタフライエフェクト」というドキュメンタリー番組があり、その番組を見たのだった。 番組はチェコの「プラハの春」(1968)から「ビロード革命」(1989)にかけ…
別にテレビを毎日熱心に見ているわけではないのだが、毎日報道バラエティ番組をつけっぱなしにして、興味のある話題のときだけちょっと集中して見ている(あとはパソコンを閲覧してばかりだ)。それが年末になって、もうそういった報道バラエティはやらなく…
引きつづいてこの夜もまた、奇妙な夢をみてしまった。この夜は文学者が登場したわけではないが、変な夢ではあった。目覚めたときには「こんな夢だった」とおおまかに記憶していたのだけれども、あまりに妙な夢だったせいか、起き出して朝食食べたりしている…
この夜もまた、文学者に関する夢を見てしまった。今回の夢はボードレールの夢で、ボードレール本人も登場した。夢の中でボードレールは「わたしは若い素晴らしい詩人を発見した! 彼は今夜のある時間にわたしに電話をかけてくることになっているから、皆もそ…
夜にまた夢をみて、これが先日みたカフカの夢のような、「作家」のことに関する夢だった。今日の「作家」はサミュエル・ベケットで、夢のテーマは彼の著作に関してのディスカッションというか、そのディスカッションに参加する人はまずは彼の著作を買うので…
昨夜からニェネントくんはわたしが寝ているベッドの上に跳び乗って来たり、けっこう「元気さ」をアピールしてくれた。今朝も、出してあげた朝食の「カリカリ」を、一度には食べてしまわないけれども、何度かに分けてぜ~んぶ食べてくれた。これはうれしいこ…
昨日はニェネントくんの元気がなくって心配したのだが、今朝もやはりあまり元気がないようだ。ただ、いくらかずつでも食事量は増えて来ているというか、朝食でトッピングしてあげる「ちゅ~る」は、もちろん全部なめるように食べてしまうのだけれども、その…
この日は、ニェネントくんの手術後の検査の通院日。なるべく早く終わらせて早く帰って来ようと、8時20分に家を出た。ニェネントくんはいつもになくキャリーの中で「にゃあにゃあ」とないて、少し心配にはなったが。 いつもの感じだと9時ちょっとすぎに病…
夢を見ていた。その夢はなぜか「カフカ」についての夢で、夢の中でカフカは生きていて、その新作小説が書き上がると同時に、それは映像化(映画化)されているのだった。さいしょにかなりの長編作品がすでに映像化されていて、それは『審判』ではないかと思…
ニェネントくんが退院して一夜が過ぎた。朝目覚めると、わたしの横にニェネントくんが並んで寝ていた。わたしが目覚めたときにニェネントくんがいっしょに並んで寝ているというのは、今までになかったことのように思う。 今日からは、抗生物質の飲み薬をニェ…
ニェネントが入院していて、ウチにいない朝。やはり「ニェネントがいないとはどういうことだ」と思い、ちょっとした「プチ・ペットロス」の気分なのか。 順調に行けば今日にも退院出来ると聞いていたので、病院の診察が始まる朝の9時にもすぐに連絡が来るの…
ニェネントくんの治療もついに「次の段階」に入り、今日は電車に乗って「千葉どうぶつ総合病院」というところへ行く。朝はニェネントくんも食欲が戻ってきたようで、出してあった「カリカリ」に「かつおぶしふりかけ」をかけたものをちょっと食べようとして…
今日は久しぶりに駅向こうの「どうぶつ病院」に行く。今朝も寒いけれどもいい天気で、やはり途中の跨線橋の上からは遠くに雪を冠った富士の山の姿が見えた。 どうぶつ病院の医師からは、「この病院ではこれ以上の検査体制もなく、ニェネントの子宮肥大の原因…
今朝も夜明け方、ニェネントはわたしの寝ている布団の上に跳び上がって来た。そしてすぐに降りて行くのではなく、しばらくベッドの上、わたしの上に滞在して行った。 ニェネントくんの朝食に、いつものカリカリ(固形食)の上に昨日買った「おさかな生活」と…
今朝、まだわたしが寝ているベッドの上に、ニェネントくんが跳び乗ってきた。わたしの身体の上には乗ってくれず、しばらくしたら降りて行ってしまったけれども、「ようやく復活!」という感じである。まあまだ食事は「ちゅ~る」しか食べてくれないのだが。 …
昨日、ニェネントくんはようやく、「まぐろ」を少しだけれども食べてくれたかと思ったのだけれども、今朝よく見てみたら食事の台のへりにそのまぐろは落っこちていて、けっきょくやはり食べてくれなかったようだ(でも、皿から外へ引きずり出していたという…
今日から日曜日までは、ニェネントくんは「自宅療養」である。とにかくはムリにニェネントくんをいじったりせず、静かにさせてあげるのがいちばん。そして、1日2回の飲み薬を与えてあげること。 食事をとらないので薬を飲ませるのもむずかしいのだけれども…
天気予報ではこの日の午前中は雨ということで、今日もどうぶつ病院へニェネントくんと行くので、傘をさしてペットキャリーを運ぶのはつらいなあと思う。まあ午後の診察に行けばそれでいいのだけれども、わたしとしては個人的理由で午前中に病院へ行ってしま…
昨夜はわたしの布団の上で横になっているニェネントをそのままに、わたしもその横に並んで寝たのだが、朝目覚めてもニェネントはそのままの場所で寝ていた。いつもならわたしがベッドから起き上がるとニェネントもいっしょに起きて、わたしを先導してキッチ…
ニェネントくんが、ご飯を食べなくなった。朝食のカリカリは、ときどき一度には食べずに置いておいてあとで食べるようなこともあったから(午前中には食べてしまうが)、今日もそういう感じで「あとで食べる」のかと思っていたら、午後になってもまるで口を…
また土曜日。一週間の経つのが早い気がする。朝はまたFMで「ウィークエンドサンシャイン」を聴くのだが、今ごろになってパソコンのRadikoでも同時に聴いて(オーディオの方はUSBにエアチェックしてるので、こっちもつけているが)、音声をテレビにつないで…
今日も昨日のように晴天で、11月中旬ぐらいの気温になったらしい。部屋にいてもたしかにこの週の初めのような寒さはなかったかと思うが、わたしはこの日はまったく外に出歩かなかった。きっと夜には満月「Cold Moon」も鮮やかに見えたことだろう。 昼食はイ…
夜中というか早朝に、ベッドの中で目が覚めた。時計を見ると午前4時だった。そして、わたしの頭の上の窓のカーテンのすき間から、まん丸で明るい月の光がちょうどわたしに降り注いでいた。前にも同じようにこの窓から満月の光が見られたことがあったが、「…
失業保険の給付を受けるため、松戸のハローワークへ行かなければならないのだが、離職後いつまでに手続きしなければならないのかとか、その失業保険の内容についても先に電話で聞くことにして、今朝電話した。 けっきょく、手続き受付けには離職後1年の猶予…
別にこの夜ワールドカップで「日本vs.クロアチア」の対戦があるからというのではなく、夜、どうしても寝付けないのだった。そのうちに12時も過ぎてしまい、「これはもう、サッカーを見よということなのだろう」と、まあ起き出してテレビをつけたわけではな…